渥美半島1 昼食うおすみ 2 かき氷かわぐち
3 和味の宿 角上楼 4常滑焼祭り
旅の始まりは こちら 渥美半島1昼食うおすみ
道の駅伊良湖クリスタルポルト
旅館に入るのには、まだ時間があったので、道の駅に寄ってみました。
この道の駅は、鳥羽や知多半島へ向かうフェリーターミナルも兼ねているんですよ。
昔、フェリーに乗ってよく淡路島に行ったな~。。
母の思い出話を聞きながら、
母と二人椅子に座ってしばらく海を見ていました。
そういえば、毎年のように、フェリーに乗って、淡路島に海水浴に
行ってたっけ。。
父と母と私と弟。。もう、年十年も前のことです。
頭に浮かんでくる若い日の父母や、
はしゃぎまわる子供の私や弟の映像も、なんだかセピア色。
もう薄れかけている記憶だけれど、
でも、確かにそんな日々があったんですよね。。
このフェリーは、淡路島には行かないのだろうな~。
そんな事を思いながら見ていた船でした。
さて、お土産屋さんでも、やっぱり服が気になる母。
どこにいっても、服屋さんやアクセサリー屋さんがあると
気になって仕方のない母なのです。
思い出にと、気にいったブラウスとカメの置物を母にプレゼント。
ありがとう~と無邪気で嬉しそうな母。
淡路島の時とは、立場が逆転しています。。
なんだろう。。母の喜ぶ顔を見るのは嬉しいんだけど、
ちょっと寂しいような複雑な気持。
でも、これが、時の流れというものなんですよね~。
恋路ヶ浜
この辺りの海岸は恋路ヶ浜というそうです。
途中、主人が少し車を停めてくれました。
ちらっと海岸を見ただけですが、
若者は、今年最後の海を楽しんでいるよう。
サーフボードを持った若者が、チラホラと見えました。
でも、お盆の海は、やっぱりちょっと寂しいね。。
かき氷 かわぐち
旅館に向かう途中、車がいっぱい泊まっている所を
見つけました。
なんだろう。。と車を停めて見てみたら。。
なんか、かき氷屋さんのようです。
暑い日で、突然、かき氷が食べてみたくなった私は
「かき氷食べていかない?」と。
「いいよ~。」、二人とも賛成してくれて、入ったお店は、
かき氷ではちょっと有名なかわぐちさんでした。
このかき氷屋さん、お店の前に人がずらっと並んでいたんですよ。
暑いので、母と主人には車で待っていてもらって、私が並びました。
いいだしっぺだもんね。
思ったほど待たずにすんで、10分ほどで入店。
周りは、ちらほら家族連れがいるものの、
ほとんどが、日に焼けたサーファーらしき若者達。
明らかに私達3人組は、お客さんの平均年齢をあげてしまっています。
でもでも、そんなことは気にせずに。。
頼んだかき氷は、渥美のかおり。
この渥美のかおりは、メロン半分がかき氷のお皿になっているんですよ。
氷がふわふわと柔らかくて、かかっているメロンの蜜もすごく美味しい~。
二つ頼んで、一つは主人、もう一つを母と私で食べました。
メロンの果肉もたっぷりで、満足、満足でした~。
母も、こんなかき氷食べたのは、初めてや。。とびっくり。
私たちだってびっくりなんですけどね。
渥美のかおり、一個1000円でしたが、納得のお味。
渥美半島の思い出が一つ増えました。
メロン
メロン狩りや、メロンを売っているお店があちこちにありました。
まさかメロン狩りはしないけれど、
お土産用のメロンを買おうと寄ってみました。
お土産用と、もちろん自宅用のメロンをゲット。
1週間ほど先が食べごろの様ですが、
これで、1週間先のお楽しみもふえましたよね~。
さて、そろそろ3時。
本日のお宿、和味の宿角上楼を目指しますよ~。
(渥美半島3 和味の宿 角上楼へ続きます。)
しかも、決断が早いです。
私なら、もっと迷っって、どうしようかな~って悩む所も
これにすると即決。
でも、こういうころが元気も秘訣かもしれませんね。
メロンのかき氷、氷はアリスさんの食べた雪氷といっしょで、ふわふわでしたよ。
メロンを半分に切って、かき氷を乗せればいいんだけど、
そんな大胆な事、なかなか家ではできないですよね~。
知多半島の方は知っていたのですが。。
フェニックスの海岸通り、宮崎と比べたら、規模が全然ちがいますが、
それでも、嬉しかったです。
渥美のかおり、すごいでしょう。
あんな贅沢なかき氷を食べたのは初めてでした。
たくさん人が並ぶのも分かる気がしました。
があるなんて、すごく感覚が若いのですね。
いつまでも、そういう気持ちを持つことは
大切ですよね。
たんぽぽさんにプレゼントしてもらって本当に
嬉しかったでしょうね~
メロンのかき氷、メロンの果肉入りなんて、
食べてみた~い!
私も昔行ったことがありますが
ほとんど忘れています。
フェニックスの海岸通り
南国の雰囲気ですね。
渥美のかおり、豪華なかき氷ですね。
メロンの香りが漂ってくるようです。
おいしいでしょうね。