ようこそ マメ子のお部屋へ

マメ子は生け花(古流松藤会)を研究中!!そして、ボランティアとして、広報の収録を2ヶ月に一度の割合で楽しんでいます。

5/16 研究会へ  

2008年05月22日 | Weblog
いつものように金曜日に出席する。絶対に葉組だけは気をつけようと思い、始めた。おけいこの葉は太かったが、研究会は細めだった。裏と表を選別しながら、葉のバランスも気を遣いながら生けていった。
は組を間違わないように気を遣っていけた。・・・が、がーん。
どこが悪かったのだろうと、電車に乗って考えていた、家に帰ってから確認しましょ。ひょっとしたら、組んでるのは間違った無くても表と裏がどっかのが違っていたのかもしれないなと思いながら、家に着いて、生けてみたら、ようやく分かった。悪いところが。流しの葉がどうも表の葉を使っていた。どうしてそのときにきがつかなかったのだろうと、とても悔しい思いだった。やはり、私ってどうしておちょこちょいなのだろう・・・。先生、ごめんなさい。
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杜若5株3花 おけいこ日

2008年05月22日 | Weblog
5月7日(水)おけいこ日。今月は杜若、5株3花。

毎年同じ言葉を発していると思うけど、季節ものはどうして緊張するのかな?何回やってきたか分からないが、葉物は苦手。
裏と表を確認しながら、右側と左側に分けていく。そして、冠葉の材料をどれにしようかと思いながら決めて45センチより少し多めにはさみを入れる。
それから真の葉、そして流しは裏側にする、受けの葉も裏側。そして、外添えの葉、留めの葉。それからメリンスの布でごしごしはごしらえをしながら、3枚組んだときに、葉の太さのバランスを見ながらやっていく。生けるときの注意は流しは斜めに入れ、冠の葉は中心から先は手で風情をつけながら差す。花は茎が真の葉の中葉から半分くらい隠れる長さを10として流しの花は8割、受けは6割として決めていく。
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