球状星団の画像処理が苦手で、これまであまり撮影してきませんでした。
5月の連休中に望遠鏡の観望で球状星団がきれいに観察できていたので、ヘルクレス座のM13とへび座のM5を撮影してみました。
ベテランの皆さんはどのように画像処理しているんでしょ。
GS200RC + EOS 6D天体改造(ISO3200), Sky-Watcher EQ8, 2019-5-7, 小豆島
ヘルクレス座M13 3min x 10枚
へび座M5 3min x 10枚
球状星団の画像処理が苦手で、これまであまり撮影してきませんでした。
5月の連休中に望遠鏡の観望で球状星団がきれいに観察できていたので、ヘルクレス座のM13とへび座のM5を撮影してみました。
ベテランの皆さんはどのように画像処理しているんでしょ。
GS200RC + EOS 6D天体改造(ISO3200), Sky-Watcher EQ8, 2019-5-7, 小豆島
ヘルクレス座M13 3min x 10枚
へび座M5 3min x 10枚
これと同じ効果がPhotoshopでのM42とかの多段階露光合成かなぁ?
飽和部復元合成
同時に撮影した通常露光時間による画像と、極端に短い露光時間で撮影した画像を合成することで、
飽和して白飛びしてしまった恒星中心部
の階調 を復元することができます。
以前に一度M42をPhotoshopでHDR処理したことがあったのですが、やり方をど忘れしてしまって、しゃーなしにこの画像となった次第です。
Photoshopでは作業が複雑で覚えきれないです。
ワンタッチでHDR処理をしてくれるソフトはないかと探してみたら、天体写真の画像処理ソフトではないですが、Photomatixというのがありました。
試しにデモ版を使ってみたら、確かにワンタッチでできましたが、HDR処理だけにその専用ソフトを買うのは気が引けました。
フラットエイドプロで同様の結果が得られるのであれば、試してみようかな?
情報ありがとうございます。