カシオペア座のバブル星雲(シャボン玉星雲)NGC7635、初めての撮影対象です。
晴れ間が長続きせず、10/6、10/8の2日間に分けての撮影になりました。
10/6は暑い夜で冷却温度を-10℃まで下げられず0℃で撮影したが、10/8は気温が下がったので、あとさき考えずに-10℃で撮影。
2日分をまとめて画像処理するのであれば同じ0℃で撮影すべきでしたね。
ところで、撮影温度が異なるものをむりやり一緒に画像処理する場合、ダーク補正はどちらの温度のものを使った方がよいのですかねえ?
とりあえずダークノイズの影響が大きいと思われる0℃のダークを使って処理してみましたが。
GS200RC f/8反射 + Sky-Watcher EQ8赤道儀 + ASI071MC-Pro(0℃、-10℃) Gain 240, 3minx39
2018-10-6,8, 小豆島にて
この新月期の三連休、天気最悪でした。少しだけ機材テストしただけです。
ところで、ダークですが10℃違えばダークも変わると思うのでそれぞれに合ったダーク減算する方が良いと思うんですが。
ただ最近の傾向はダーク減算せずにティザリングして撮影してコンポジットって言うのが増えているようです。
明晩を期待です。
最近、ダーク補正しなくともよいのではないか、という記事を見かけますね。
気温と風は、秋ですが、空は、何月なんでしょうか。
全然、晴れませんね。(汗)
今夜も星は見えてますが、薄雲がべったりと拡がっていて、撮影にはペケです。もうしばらくは粘ってはみますがね。
星は見えていたので、再改良版トライバーティノフマスクは試せました。
オヤジさんの方はどうですか?