2007年5月3日~5日に手取川(石川県)にラフティングをしに行きました。
参加者はTy・K2・Oj・T2というOB組。
手取川は市大探検部では3年連続3回目のラフティング活動ですが、
おととしと特に昨年が非常に危険な活動になってしまったので、今回の活動もかなり気を引き締めて行きました。
相変わらずの大自然
豪雪だった昨年とは違い今年は雪が少なく、雪解け水の川である手取川も今年は水位が昨年より1mほど少なくなっており、岩だらけでした。
それはそれでかなりテクニカルな川になっていました。ただ、スタックはもちろん船を下りて押すことも多々ありました。もう少し多かったらちょうど良かったかもしれません。
ただし2日目は1日目より10cmほど水位は増えただけなんですが、瀬の感覚がかなり激しくなっていました。おととしは60cm、昨年は1mほど多かったということを考えるとよくくだったなと思います。
ただ水が少なくなったからといって油断できないのが手取川。流れが直接あたってい る岩が多く、本気フリップも一度しました。近くに危険なポイントがあったのでちょっと焦りましたが、みな無事でよかった。他にも何ヶ所か危険ポイントが!
エディキャッチ!
相変わらず自然に恵まれ、寝る所(道の駅)、風呂(鶴来温泉さわだ旅館)、買出しポイント(スーパー)、コンビニ等がすぐ近くにあり、滞在するには非常にいい場所でした。
特にさわだ旅館の女将が「あんたら常連だぜ~」と覚えてくれていたのが嬉しかったです。「~だぜ」という独特の口調(方言?)はかなりの癒し効果を持っています。
またサークルKの店長の元気のよさは毎年驚かされます。あまり働きすぎないように。
あと、あまり書けないこともありましたが楽しかったです。
社会人になっても毎年いきたいですね! Ty
久々にシビック故障
この窓で時速1○○km越え。