帰りたい空

野ねずみ探検隊は、いつかは帰りたい無何有の郷を探して活動チュウ。
山に登り、地を馳せ、温故知新の旅記録です。

野ねずみ山日記 関の山いこいの森から正面ルート

2018年03月11日 14時30分00秒 | 野ねずみ作戦活動記録
1月に初めて登った関の山、糸田の登山口からの入山しばらくはとんでもなく荒れた道で驚いた
けど、正面登山口からの道は気持ちいい道のようで、機会があったらその道を登ろうと計画して
いた。
ちょうど天候に恵まれて暖かくなった今日、その計画を実行した。
予想通り、気持ちいい山の道を楽しめて、のんびりとお散歩気分の山行となって、青空の一日、
好日だったねー(^o^)。






0942時、石灰の製造窯跡との案内が立ててある、へえぇ~、ここで作ってたんだねー。
でも、案内の説明書きは年代表記がちょっと変、「大正7年(1981年)?」って、63年も違うよ(^o^)。


0949時、縦走路への分かれ道を過ぎて、ひと登り。0957時、5合目で関の山への縦走路に合う。


気持ちいい縦走路をゆっくりと登っていくと、やがて素晴らしい展望を背中に見る。
シロハラやホオジロがちらほらして、おやおやエナガが群れでお出迎え。夢の国だねー。




1018時、関の山山頂359mに登頂。ここは低山ながら、福智山山系、英彦山山系、三郡山山系を
見渡せる大展望が嬉しい。一休みしてスープタイムだ。オデの新調した山パンツはミネステローネ
と同じ色かも!・・・。


関の山山頂部は広い原っぱで、のんびりできる。若いお父さんが小さな兄妹を連れて楽しそうだ。


しばらく休んだら、後から登ってこられた先輩方にベンチを譲って、縦走開始。
ベテランの先輩方にルートを教えてもらって、さあ行こう。11時、金石山を通過。




1111時、大山山頂に到着。ここで昼ごはんにしよう(^o^)。英彦山方面の展望が嬉しい。


かなり霞んでいるけど、英彦山もそろそろ氷が解けて、野ねずみ探検隊を迎えてくれそうだ。






1150時、昼ご飯を済ませて下山開始。低山でルートもいろいろあるからあっという間に下りつく。
1222時、登山口に下山完了。関の山山頂で出会ったお父さんと兄妹に出合い、3人の記念写真を
撮影してあげた。子供たちが20年後、結婚式で使ってくれるかなー(^o^)。


1231時、X-T探索機で山行装備解除、帰り道、ちょいと買い物に立ち寄っても14時過ぎ
には野ねずみベースに帰着。レン猫参謀長に報告だ。

今回のYAMAP記録→野ねずみ山日記 関の山いこいの森から正面ルート

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