隊長のオーダーは厳しい。
寒くないこと(雪は絶対イヤ)、しっかり歩けること、自然があること、意味があること、そして金がかからないこと(^_^;)。
・・・という、この時期にはなかなか厳しい条件下で野ねずみ作戦を考えないとしかられるのだ。
そこでオデが(建前上)艱難辛苦して考えた(実は当日朝思いついた)探索作戦は、
我が家から電車で15分の大宰府政庁跡周辺から大野城の山城跡のまほろば探索だ。
広い芝生のカフェレストラン”歴史”で、楽しいランチつきの旅だ(^_^;)。
0940時、西鉄都府楼前駅スタート。0950時、いにしえの関所跡刈萱の関を見て、1010時水城跡へと歩く。
風が冷たいが暖かな日差しがありがたい。
大宰府インターの高架道路が交差する辺りから、この頃整備された展望所へ。
なるほど、背振山へ向かって延々と延びる水城提がよくわかる。
オデはこのあたりは時々ランニングの練習で通るのだ。
水城提跡をたどり、林の中を歩く。結構なのぼりくだりで汗をかく。
不思議な祠があったり、突然街の展望が現れたりで結構楽しい。
国分尼寺跡を探したが、ルートを間違えたらしく通り過ぎて国分小学校にたどり着いた。
公園で子供を遊ばせる奥さん方に道を尋ね、1055時陣の尾古墳到着。
1005時、国分寺跡。当時は七重の塔が立っていたらしい。休憩でオデはビールを開ける(^_^;)。
すぐ横の神社境内に山上憶良の歌碑があると通りかかりのおじさんが教えてくれた。
1130時、かつてこの辺りの建築の要だった国分瓦窯跡は現在は調整池の湖底らしい。
すぐ横のふれあい会館で無料展示館をしばらく探索。野ねずみ探検隊隊員が子供の頃の生活を展示してある。
国分寺の七重の塔の10分の1レプリカが立っている。これによると塔は高さ60m近い建造物だったらしい。フムフム。
1215時、大宰府政庁跡に裏側から入るのは初めて。
日差しがあり、植木が風除けになる暖かい場所を見つけてシートを広げる。
今日のレシピはレトルトのお粥を試す。鳥団子と海老団子の2種類の中華粥と南方系のトンガラシ粥。軍配は鳥団子に上がった。
ハムをじっくり焼いて、ビールを飲る。昼からの作戦は中止しようかな~(^。^)。
1322時、作戦後半スタートだ。少しほころびかけた梅の木を眺めながら九州自然歩道へ向かう。
家並みを抜け山手に少し入るとすぐにうっそうとした森。本格的な登山道がはじまる。
しかも、調べてきたルートはご覧の通り、通行止め。野ねずみ探検隊は当ても無くさまよいだした。
所々に立つ道しるべを頼りに歩いて、1440時、いつのまにか岩屋城跡へ出た。
隊長:「いい眺め、ここで昼ごはんでもいいかもね~(^。^)。」
オデ:「ウムム大展望である。なるほど見張りにはもってこいの場所だ。お城を作るわけだなぁ。」
大野城跡を目指したが、途中で迷い、鏡ヶ池や馬攻めの案内板を見る。
時間も押しているので、大宰府口城門跡から下るルートに入る。どこに出るか解らない。
ヘーッ!、こんなところもあるんだぁー、と驚いた一番札所は1530時。お遍路道だ。
でもどうやら行き止まり。いったん分かれ道まで戻って行方の知れない道を下る。
30分くらいさ迷ったような気分で、どこかの林道に出たのは1541時。
後で10分くらいの歩きと知って驚く。やはり感情が判断を誤らせるはずだね~。
この林道を下るとすぐ太宰府駅に向かう車道に出て、ずいぶんと傾いていた隊長の機嫌も徐々に立ち直りを見せる(^_^;)。
金賞コロッケの店に寄り道。コロッケをいくつか買って16時前に西鉄太宰府駅到着。
福岡行き1610時発を待つ間にコロッケは完食!。
思った以上にハードな山行となった大野城跡、四王寺山。
しっかりルートを調べて、ふたたび「冬季野ねずみ探検隊低山探索シリーズ」の一幕とするよう、隊長命令が出た。
帰りの電車の居眠りで、まだ道を迷っている夢を見たオデであった。では以上、報告終了\(^o^)/。
本日のルートは以下の通り。
寒くないこと(雪は絶対イヤ)、しっかり歩けること、自然があること、意味があること、そして金がかからないこと(^_^;)。
・・・という、この時期にはなかなか厳しい条件下で野ねずみ作戦を考えないとしかられるのだ。
そこでオデが(建前上)艱難辛苦して考えた(実は当日朝思いついた)探索作戦は、
我が家から電車で15分の大宰府政庁跡周辺から大野城の山城跡のまほろば探索だ。
広い芝生のカフェレストラン”歴史”で、楽しいランチつきの旅だ(^_^;)。
0940時、西鉄都府楼前駅スタート。0950時、いにしえの関所跡刈萱の関を見て、1010時水城跡へと歩く。
風が冷たいが暖かな日差しがありがたい。
大宰府インターの高架道路が交差する辺りから、この頃整備された展望所へ。
なるほど、背振山へ向かって延々と延びる水城提がよくわかる。
オデはこのあたりは時々ランニングの練習で通るのだ。
水城提跡をたどり、林の中を歩く。結構なのぼりくだりで汗をかく。
不思議な祠があったり、突然街の展望が現れたりで結構楽しい。
国分尼寺跡を探したが、ルートを間違えたらしく通り過ぎて国分小学校にたどり着いた。
公園で子供を遊ばせる奥さん方に道を尋ね、1055時陣の尾古墳到着。
1005時、国分寺跡。当時は七重の塔が立っていたらしい。休憩でオデはビールを開ける(^_^;)。
すぐ横の神社境内に山上憶良の歌碑があると通りかかりのおじさんが教えてくれた。
1130時、かつてこの辺りの建築の要だった国分瓦窯跡は現在は調整池の湖底らしい。
すぐ横のふれあい会館で無料展示館をしばらく探索。野ねずみ探検隊隊員が子供の頃の生活を展示してある。
国分寺の七重の塔の10分の1レプリカが立っている。これによると塔は高さ60m近い建造物だったらしい。フムフム。
1215時、大宰府政庁跡に裏側から入るのは初めて。
日差しがあり、植木が風除けになる暖かい場所を見つけてシートを広げる。
今日のレシピはレトルトのお粥を試す。鳥団子と海老団子の2種類の中華粥と南方系のトンガラシ粥。軍配は鳥団子に上がった。
ハムをじっくり焼いて、ビールを飲る。昼からの作戦は中止しようかな~(^。^)。
1322時、作戦後半スタートだ。少しほころびかけた梅の木を眺めながら九州自然歩道へ向かう。
家並みを抜け山手に少し入るとすぐにうっそうとした森。本格的な登山道がはじまる。
しかも、調べてきたルートはご覧の通り、通行止め。野ねずみ探検隊は当ても無くさまよいだした。
所々に立つ道しるべを頼りに歩いて、1440時、いつのまにか岩屋城跡へ出た。
隊長:「いい眺め、ここで昼ごはんでもいいかもね~(^。^)。」
オデ:「ウムム大展望である。なるほど見張りにはもってこいの場所だ。お城を作るわけだなぁ。」
大野城跡を目指したが、途中で迷い、鏡ヶ池や馬攻めの案内板を見る。
時間も押しているので、大宰府口城門跡から下るルートに入る。どこに出るか解らない。
ヘーッ!、こんなところもあるんだぁー、と驚いた一番札所は1530時。お遍路道だ。
でもどうやら行き止まり。いったん分かれ道まで戻って行方の知れない道を下る。
30分くらいさ迷ったような気分で、どこかの林道に出たのは1541時。
後で10分くらいの歩きと知って驚く。やはり感情が判断を誤らせるはずだね~。
この林道を下るとすぐ太宰府駅に向かう車道に出て、ずいぶんと傾いていた隊長の機嫌も徐々に立ち直りを見せる(^_^;)。
金賞コロッケの店に寄り道。コロッケをいくつか買って16時前に西鉄太宰府駅到着。
福岡行き1610時発を待つ間にコロッケは完食!。
思った以上にハードな山行となった大野城跡、四王寺山。
しっかりルートを調べて、ふたたび「冬季野ねずみ探検隊低山探索シリーズ」の一幕とするよう、隊長命令が出た。
帰りの電車の居眠りで、まだ道を迷っている夢を見たオデであった。では以上、報告終了\(^o^)/。
本日のルートは以下の通り。
かさばるけど、安くて火力もあるように思うけど
鹿島の道の駅に一泊してみたい
室内用のコンロを野外で使うのはやめたほうがいいっすよ。
以前、えびのキャンプ場で室内用コンロが燃えて、無残にテント半分焼かれた跡を見ました(シナンデよかったね)。
風とか、利用方法とかも考えて、まず安全を考えてください。
野外で使うためのバーナー(ストーブとも言います)を、アウトドアショップ(ディスカウントではない)で相談して求めるべきです。
使い方も練習してね。
外飯で重要なのはまず安全!。そして明かりと暖もりとまた安全。
鹿島駅を火事にしないように・・・。
長い付き合いになりそうですね、といわれた
金あるなら自動車学校がいいとも。
意地でも10回はいくぞ
それでもだめならあきらめる。
自炊も諦めるが寝袋体験はしたい。
佐世保で焼き牡蠣1000円12個と
バーガー2個(430円、520円)食い
メタボ認定を受ける。