~「100歳までボケない」という見出し記事 新聞・雑誌にたびたび登場~
最近、テレビでも「脳科学者」が頻繁に登場するようになりました。新聞・雑誌・本なども「100歳までボケない」方法、というのが流行りのようです。個人的にはTV「さんまのホンマでっかTV」が好きで、いつも澤口先生のコメントに注目しています。
以前、家の近くにある滋賀医大の「脳」に関する市民講座に参加して以来、大きな関心を持つようになりました。
「認知症」…日本人に多いのはアルツハイマー型認知症だそうです。
毎日の食卓に「7色」の食材を、意識して揃えるといいそうです。上記に書いてあるように、納豆やキムチもいいみたいです。私などはほぼ毎朝、キムチ入りの納豆に豆腐&ワカメたっぷりの味噌汁を食べています。もうかれこれ5年ほど続いています。10年前より今の方が若々しいとよく言われます。少しは脳が活性化されているのでしょうか…
脳をほぐすマッサージです。最近、まわりでもこのような、脳の衰えを防ぐトレーニングが流行っています。脳は使わないと、だんだん縮小する…という学者のコメントにドキッとしました。
声を出して歌うのも効果的です。
脳に良い食事…をテーマにした本が売れているようですね。やっぱりDHAをたくさん摂取しなければいけないのですね。
結論…自分の頭や手を使って、創作活動が効果的です。絵画や音楽、俳句・短歌・詩などもどうやらいいみたいです。
そう言えば、歌会に参加している短歌仲間の70~80代の方も源氏物語や万葉集などを暗記していて、記憶力抜群です。90歳の方も元気に(電車を乗り継いで、会場に)参加しています。
※他に、脳に良い食事などご存じの方、いらっしゃいましたらぜひ教えて下さい。
脳を使うこと、これ、完璧ね!
じゃ、一眠りしよう。
なんで眠くならぬか・・・
ジョージアなんか、うっかり、飲んだんだよねぇ。
ゴルフの参加賞。
でも、同じように暮らすより、少しくらいの、変化が必要な筈です・・・
が、
100歳まで生きたいかどうか、、、、
吾、答えに窮する。
問題は、そこ。
脳だけの問題じゃないから。
それに、一人だけ長生きしても、、、、
品川の母みたいに、どうして息子の方が早く死んだんだろう、って、生きて居る使命を考える、とか言わなきゃならぬのは、イヤだ。
ピンシャン、身体も元気で、歯も元気で、お金もあって、動ける100歳なら生きてても良いけど。
など、詰まらぬ事を書きましたが。
なら、
幾つが丁度、と言い切れぬのが、人生さ!
と言った事は、身体に良いかも知れませんね。
無理な運動するより、そう言うことをコツコツやる方が
健康になれるかも知れません。
句会や歌会に参加するようになって、記憶力の良い、元気な高齢者と接する機会が増えてから、私の健康に対する意識も変化しました。
一分、一秒でも長生きして、一つでも多くの秀作を残したいです。
これからは医療費も高くなりそうですので、貧乏な私はなるべく病院へ行かなくてもいいように、いつまでも「健康」を目指します。
お互いに長生きをして、国語の教科書に載るような作品目指してがんばりましょう。
とりあえず、夏バテに気をつけて、この夏を乗り切りましょう!