韓国との戦後補償については1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」済みなのは国際的に認知されています。
そもそも、国際法においては戦後賠償における個人請求権は認められていません。
韓国は最近まで何か言うと慰安婦問題を持ち出し、日本に金をせびってきました。
慰安婦像をバスに乗せ、ソウル市内を巡回するなどまったくわけの分からないパフォーマンスまで行っています。
しかし、2015年末の日韓合意を境にして日本側が相手にしなくなり、「そろそろ慰安婦ネタでのシノギも限界かな」と考えて徴用工ネタを出してきました。
懲りない恥知らずの国だと思ってしまいます。
戦後70数年が経過し、21世紀の現代では日米韓が一体となって対応しなければならない相手が出現しています。
そんな時に自国の利益のためのいいがかりを、臆面もなくつけてくる神経が信じられません。
どうも、優先順位が国際社会とかけ離れていると言わざるを得ません。
こんなことをしていては、いつまでたっても世界中から信頼を得ることはないでしょう。
実に不可思議で哀れな国です。
文大統領は、国際的にも大きく評判を落とすことになることがわかっていないようです。