女優のソン・ソンミは24日、前の所属事務所から専属契約違反で損害賠償請求訴訟を起されたことに対し、「名誉棄損で告訴する」との考えを明らかにした。ソン・ソンミの現在の所属事務所、ホヤ・スポーテインメント側は、「ソン・ソンミの前の所属事務所ザ・コンテンツエンターテインメントのキム・ソンフン代表を23日に瑞草(ソチョ)警察署に横領罪で刑事告訴した状態。専属契約違反どころか、1年近くもKBSドラマ『嫁全盛時代』の出演料の相当部分が支払われておらず、われわれが先に前の所属事務所を訴えたものだ。これに対する証拠資料を瑞草警察署にすべて提出した」と明らかにした。また、「2006年9月から2年間にわたりザ・コンテンツエンターテインメントで活動しながら、一度も独自活動をしたことがなかった。前所属事務所がソン・ソンミに契約違反訴訟を起したのは、ソン・ソンミのイメージを傷つけるための意図的な告訴としか思えない。虚偽事実を流布したことに対し名誉棄損で訴訟を起したもの」と明らかにした。
ザ・コンテンツエンターテインメントは23日午前、ソン・ソンミから横領罪で刑事告訴された。同社はこれに対し同日午後、ソウル中央地裁にソン・ソンミを相手取り、専属契約違反に対する違約金6000万ウォン(約410万円)の賠償を求める損害賠償請求訴訟を起こし真っ向から対立している。
ザ・コンテンツエンターテインメントは23日午前、ソン・ソンミから横領罪で刑事告訴された。同社はこれに対し同日午後、ソウル中央地裁にソン・ソンミを相手取り、専属契約違反に対する違約金6000万ウォン(約410万円)の賠償を求める損害賠償請求訴訟を起こし真っ向から対立している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます