2013.2.15
{韓国 ソウル}
<興礼門(フンレムン)>
光化門の後方に建っており、1997年に復元工事を行ない2000年に竣工。
興礼門から中へ入るとすぐ右側に案内所があり、日本語無料ガイド案内(10:00、12:30、14:30)を希望の場合、時間に合わせてこの案内所の前で待てば参加が可能です。
ビルが立ち並ぶソウル中心部の一角に、壮厳な佇まいを見せる景福宮(キョンボックン)があります。
朝鮮時代(1392~1910)の正宮として、王の政務の場、王の生活の場として知られています。
その後も多くの宮殿が建てられましたが、これほど壮大な規模を誇るものは他になく、韓国を代表する古宮のひとつに挙げられます。
また、名園の慶会楼(キョンフェル)と香遠池(ヒャンウォンジ)もそのままの姿で残っており、四季折々の美しい景色を眺めることができます。