たにしのつぼ焼き

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炊爨日報:2018年6月21日

2018年06月21日 23時04分14秒 | 炊爨

 一番最初に拾って来た枝が全部なくなったので、今日から先日拾って来た簾とガサガサ乾いたっぽい太めの枝を使う事にした。この枝は鉈で使い易い様に割って、3日ほど放置しておいたものである。
 昨日まで焚き付けに新聞紙を使っていたのだが、倉庫に置いておくと湿気るのか、なかなか火が着かなくて難儀するので、今日からティッシュを使う事にした。新小岩時代のベランダクラフトでも、焚き付けはティッシュを使っていたし、ファイヤースチールでも火が着けれるほどイージーである。
 ファイヤーボックスの中にふんわりとティッシュを入れて、その上に裁断した簾をパラパラと入れて、下からマッチで点火。たちまち火が燃え上がる。簾は完全に乾いてるだけなく、竹だか葦だか分からないが、とにかく瞬発的に燃えてくれる。間髪入れずに薪を投入し、団扇で扇いで空気を送り込み、どんどん薪をくべて火勢を強くしてから飯盒を置いた。
 飯盒を置いてからも、ちょっと気を抜くと火勢が弱まるので、薪を次々投入して団扇で扇ぎ、ガンガンに火を燃やした。そうこうしているウチに、約4分半頃になって、飯盒がグツグツ言い始めた。タイム的には良い感じである。
 その時、台所にいた嫁さんがヌーっとやってきた。火の勢いは相当あったので、安心してあれこれ話ししてたのだが、ふと振り返ってみると、火が消えかけである。時間にしてわずか1分程度だったのだが、そうも簡単に火が落ちると思ってなかった。薪が燃え尽きたのでなく、表面の火が消えて中は熾きになっている感じである。
 こりゃいかんと慌てて団扇で扇いだのだが、全然火が上がらない。仕方ないので、嫁はんに団扇で扇がせながら簾を投入し、どうにかこうにか火をおこしなおした。時間は既に10分を経過してて、完全に失敗コースである。その後も、火はあまり強くならず、結局17分程度掛かってやっとこ重湯が引いた。こんなに時間が掛かったのでは、ベタベタ飯なのに底は黒焦げ、という出来映えになったはずである。
 ところが、蓋を開けてみると、そこそこしっかりした出来映えであった。柔らかめではあるが、ベタベタはしていない。そこには案の定、黒焦げが出来ていたが少々で、飯盒の底に炭化がこびり付くほどではない。この出来映えになったのは、まず強火段階で4.5分で沸騰し始める火力を使えた事、その後の弱火フェーズでは極端に火力が弱く、それが却って底をあまり焦がさない結果になった様である。

 今回使った薪は、これまでで一番難しいと感じた。なかなか言う事聞かない薪である。こういうのでも、ぱっと見極めて、失敗ない炊爨が出来る様にならねばな、と感じた。


ぱっと見た目、乾いてる様に見えるが、なかなか言う事聞かん薪だった


焚き付けもなんでも使える様にならんといかんが
取りあえずティッシュは最強である


この時点では、結構いい感じだったのだが
この手の作業の時は、やはり目を離してはならない


失敗したか?と思ったが、意外とそうでない事もある


何のかんので、薪で炊いたご飯は美味いのである
なす炒めもご飯にあって美味かった

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