歯科医物語

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テレ朝、ジャニーズ性加害問題に見解 

2023-05-30 22:10:25 | メディア
テレ朝、ジャニーズ性加害問題に見解 東山紀之の発言は「承知していた」 タレント起用に変更はなし
5/30(火) 14:17配信
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東京・六本木のテレビ朝日
 テレビ朝日の定例社長会見が30日、都内の同局本社で行われ、ジャニーズ事務所の元所属タレントが告発した、創業者のジャニー喜多川前社長(2019年死去、享年87)の性加害問題について見解を示した。また、同局「サンデーLIVE!!」で同事務所のタレント・東山紀之が謝罪したことについて「打ち合わせの上」だったと説明した。 【写真】性被害を受けたと訴えたカウアン・オカモト  同局の篠塚浩社長は、この問題について「性加害は決して許されるものではない」と主張。続けて、同事務所が今月26日に発表した「心のケア相談窓口の開設」「外部専門家による再発防止特別チームの設置」「社外取締役の就任」の対応策に言及し「ジャニーズ事務所が3つの対応策を示した。『外部専門家による再発防止特別チームの設置』がポイントだと思う。私としてはどういう形で実行されるか注視していく」と今後の姿勢を報告。また、「タレント起用に変更はございません」と、所属タレントの番組起用への影響はないと明かした。  3月に英BBCのドキュメンタリー番組で取り上げられ、4月に元ジャニーズJr.で歌手のカウアン・オカモトが会見で性被害を受けたと主張したことで大きな注目が集まった性加害問題。ジャニーズ事務所は今月14日、藤島ジュリー景子社長が「深くおわび申し上げる」と被害を訴える人に謝罪するなど、ジャニーさんの性加害問題について初めて見解を発表。一方、この問題への対策が長年取られなかったとして、これまでのジャニーズ事務所の体制を「異常」と表現。再発防止に取り組むことを強調した。  所属タレントとしても、最年長の東山紀之が21日に出演した同局の情報番組「サンデーLIVE!!」で、スーツ姿で眼鏡をかけた沈痛な表情で「心を痛めた全ての方々、本当に申し訳ありませんでした」などと謝罪。「このままジャニーズという名前を存続させるべきなのか」と社名についても言及。「外部の方とともに全てを新しくし、透明性を持ってこの問題に取り組んでいかなければならないと思います」と、事務所改革のため創業以来60年以上続く社名を変更する可能性を示唆した。  篠塚社長は、この東山の発言について「発言は承知していた」とコメント。「当社として、報道番組のニュースキャスターでありジャニーズ事務所に所属しているので、東山さんがコメントするのが自然ではないかと考えた」と見解を述べ「(内容に関しては)打ち合わせをした上で、あのようなコメントになった。基本的には東山さんの考え。編集権、編成権は我々にある。当然、私たちの方から持ちかけています。コメントするかしないかは我々の方から相談する」と立場を示した。

 

日本熊事件簿

2023-05-30 22:02:02 | メディア
〈日本クマ事件簿〉頭髪をはがされた頭蓋骨と膝下が残り…頭部と四肢下部を食い残すのはヒグマの習性。三毛別で起こった胎児1人を含む7人を殺害した惨劇
5/30(火) 19:12配信
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日本クマ事件簿#1

集英社オンライン
北海道各地で目撃通報が相次いでいるヒグマ。絶滅の恐れから30年以上前に廃止した春の駆除を解禁するなど北海道県警では対策を強化しているという。 【関連書籍】『日本クマ事件簿』

2軒の開拓農家が襲われ、胎児1人を含む7人が殺害

北海道苫前村に暮らす2軒の開拓農家が襲われ、胎児1人を含む7人が殺害、そのほか3人が重軽症を負った。悲惨極まる未曾有の惨事である。 三大悲劇の一つとされる本事件は、当時『小樽新聞』や『北海タイムス』で多く報道されていた。その後も1947年に発刊された『熊に斃れた人々痛ましき開拓の犠牲』(犬飼哲夫/1947年)、事件の生存者などから聴取した内容を記述した『苫前ヒグマ事件』(木村盛武/1980年)、さらに『慟哭の谷戦慄のドキュメント苫前三毛別の人食い羆』(木村盛武/1994年)、『ヒグマそこが知りたい理解と予防のための10章』(木村盛武/2001年)など、100年以上昔の事件にも関わらず、長きにわたってこの事件についての書籍がいくつも出版されている。最近では『ヒグマ大全』(門崎允昭/2020年)等にも詳細な情報が記されており、話題が尽きることはない。

原野の村にヒグマ侵入。第一の事件が起こる

北海道苫前村(現・苫前町)は道北の日本海沿岸部に位置し、大正時代中頃まで、市街地と宅地、その周辺の農地を除き、ほぼ全域にヒグマが棲息していた。 事件が発生した三毛別の六線沢(現・苫前町三渓)は、苫前村の中でも市街地から遠く外れた山深い場所、海岸線から直線距離で10キロほど離れた山中の一角である。中央部にルペシュペナイ川が貫流し、日本海へと注ぎ込むまでいくつもの支流を集めていく。三毛別はアイヌ語で「サンケ・ペツ」、「川下へ流し出す川」の意。そんな原野だった当時の三毛別は、野生動物、ことにヒグマにとっては絶好の棲息圏であった。 史上最悪と呼ばれる本事件は、12月9日午前10~11時の間(新聞報道では、午後7時頃)に第一の惨事が発生する。 当日の天候は晴れていたが、70センチの雪が積もっていた。厳しい冬がすでに訪れ、ヒグマはこの時期を前後して冬ごもりを始める。 そんな状況下、三毛別山の西およそ2・5キロ地点、ルペシュペナイ川右岸に暮らすA(42歳)家に突然の悲劇が襲う。当時の開拓民の小屋は、ほぼすべてが同様だったようだが、馬小屋のような掘っ建て小屋であったというA宅に、1頭のヒグマが侵入して来た。オスの成獣であった。

 

同性婚不受理は違憲 

2023-05-30 15:36:35 | 医療・歯科(口腔外科)医療について
同性婚不受理は違憲 名古屋地裁判決 法の下の平等・婚姻の自由に違反
5/30(火) 14:30配信
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判決を受け、「違憲判決」と書かれた紙を掲げる弁護士ら=名古屋市中区で2023年5月30日午後2時36分、兵藤公治撮影
 同性婚を認めていない現行制度は憲法に反するとして、婚姻届が受理されなかった男性カップルが国に損害賠償を求めた訴訟の判決で、名古屋地裁(西村修裁判長)は30日、「法の下の平等」を定めた憲法14条と「婚姻の自由」を定めた24条に違反すると判断した。一方で、国会が立法措置を怠ったとまでは言えないとして、賠償請求は棄却した。

 


地域総合診療専門医

2023-05-30 15:28:37 | 医療・歯科(口腔外科)医療について
この度当学会では、総合診療領域に属するサブスペシャルティの領域専門医の一つとして「地域総合診療専門医」の育成に取り組むことといたしました。
地域は、総合診療を学ぶ上で最高の環境です。地域で起こった病気やケガは、少ない医療機関に集中しますので、地域の健康問題をまるごと全て診ることになります。
医師や医療職は互いに尊重し合い、助け合い、学び合う文化があります。そこに、「学会」が提供する学びと研鑽の機会をお届けすることが、当学会の役割と考えています。
なお、「地域総合診療専門医」の制度は、あらたに総合診療専門医の資格を取得した卒後6~7年目の医師だけを対象にした制度ではありません。
内科、外科、神経科精神科、その他さまざまな領域で活躍してこられた医師のセカンドキャリアとして、地域医療に飛び込まれる方にもその門戸が開かれる予定です。
 


ゼレンスキー氏「決定下された」 近く反攻着手を示唆

2023-05-30 15:24:37 | メディア
ゼレンスキー氏「決定下された」 近く反攻着手を示唆
5/30(火) 10:12配信
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ウクライナのゼレンスキー大統領(桐原正道撮影)
ロシアの侵略を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は29日の声明で、「本日、軍司令部との会議を開き、われわれが前進するタイミングに関する報告を受けた。われわれはやる。決定は下された」と述べた。ウクライナ軍による本格的な反攻作戦の着手が近いことを示唆したかたち。ウクライナ側はこれまで、反攻の時期について「最終決定されていない」としていた。 【写真】ウクライナ軍の攻撃で破壊されたとするロシア軍陣地 ウクライナは従来、最前線の東部ドネツク州バフムトなどで露軍を損耗させつつ、欧米諸国から供与された兵器の戦力化を待って反攻を開始する構想を示してきた。バフムトは半年以上にわたる激戦の末に露軍側が制圧したものの、露軍も多大な損害を出したとされる。この間に、欧米製兵器の引き渡しや習熟が進み、ウクライナは反攻の好機だと判断した可能性がある。 一方、露西部ベルゴロド州のグラトコフ知事は29日、同州へのウクライナ軍の攻撃が続いているとし、「最良の解決策は(隣接するウクライナ東部)ハリコフ州をベルゴロド州に併合することだ」と述べた。タス通信が伝えた。ベルゴロド州では露軍拠点を標的としたウクライナ軍の長距離攻撃が続いてきたほか、今月にはロシア人義勇兵部隊による越境攻撃も起きた。 ただ、露軍は昨年9月、ウクライナ軍の反攻に遭い、ハリコフ州のほぼ全域から撤退。同州で再度前進する余力が露軍にあるかは疑問視されている。グラトコフ氏の発言について、ペスコフ露大統領報道官は「軍事作戦上の問題で、コメントしない」とした。 これに対し、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は29日、「ロシアの再侵攻を防ぐために、戦後は露国内の国境地帯に幅100~120キロの非武装地帯が設置されるべきだ」などとツイッターで述べた。 一方、治安機関「ウクライナ保安局」(SBU)のマリュク長官は29日までに、ロシアの実効支配下にあるウクライナ南部クリミア半島と露本土を結ぶクリミア橋の爆発について、ウクライナ側の関与を事実上認めた。ウクライナメディアが伝えた。