泡 盛 日 記

演劇人(役者・演出家)丹下一の日記です。

松山空港の寿司は旨い

2011-10-03 17:25:42 | 丹下一の泡盛日記
昨日、小松のラウンジでちょこっと暖まろうと思ってお湯割り。
ちょいと一杯のつもりで飲んで~~♪
羽田空港からぱやぱやしながら帰宅。

はっきりとクレームつけさせていただきますが、小松空港のレストランの刺身のレベルが低いのはいかがなものか。
小松空港、100回とは言わないが80回は来ている。
だから刺身のレベルが「たまたま」だとは思えない。
むしろ「いつも」だ。

四国の松山空港には寿司屋がある。
以前、そこの刺身と寿司のレベルの高さに驚いた。
すごく旨かったし値段も充分納得できるものだった。
小松さま、「空港だから」というのもわかるが、それにしても北陸ブランドが泣くぞ、あのレベルじゃ。
ああ、松山空港に行きたいよお。
だれか仕事ください!

かみさんが嬬恋で大量のキャベツを頂いてきた。帰宅すると大好きなロールキャベツが出来ていた。
ワイン飲みつつ米とロールキャベツ。好きな組み合わせ。
そして、話はこの10年の振りかえりから今後のことへ。
ほんと、人生はままならぬ。

それにしてもやっぱり原発維持したいんだな。
教科書問題で騒ぎたてているうちに何をしようとしてるんだか。
原発維持の裏には「核を持ちたい」思いが見え隠れしていると思っているのは自分だけではなかった。
だって中国だって北朝鮮だって持ってるんだよお。うらやましいなあ、僕も欲しいなあ、ってことなんだろうか。
原爆で一瞬にしていのちを奪われた多くの人たちが日本にはたくさんいる。
生き残った後に地獄を体験しなければならなかった多くの人たちがもうこの世にはあまりいない。
だからといってそんなことが許されるとは思わない。
自分は長崎で2年過ごした。
同級生のお父さんお母さん、担任の先生、みんな被爆者だった。
人類は原子力を持つにはまだはやい。

もちろん「原発のおかげで本当に食べられるようになった」などという話もたくさん聞いてきた。
それはそれで事実として受け止めなければならない。
そして、下々にこれだけお金落とせるってことは、アレンジした上々はもっと手に入れているということだ。
他でもうちょっと色んなことができたのではないか?
そして、電気代ってもっと下がっていいはずだったのだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする