今日は朝から仕事の電話が、というスタートだったが概して「暇」である。
もちろん資料本、DVD、CDが机の上に積み上がってる。
なんというか、ぎりぎりまで事務仕事して飛び出して稽古場に向かい、車中で台詞入れつつ、てな時間が続いていたので,その違いにまだ慣れていないのだ。
エアコンを切って窓を開けて仕事する。
大掃除しているかみさんを手伝いつつ、雑事で家の中と仕事部屋を整えていく。
プレイバッカーズのくみちゃん(佐藤久美子)チームは先日タイでのプロジェクトを終了して無事帰国。
なによりなにより。
去年の7月、自分も一緒にタイに出かけた。あの時の暑さ/熱さを思いだす。
その後、8月の台湾でのアジア会議へと続き、季節が大きく変わっていった。
いつの間にやら夕方に。
わんこたちを連れて歩く。
この蒸し暑さが夕方にちょっと緩んだ感じが懐かしい。
子どもの頃の夏を思いだす。
見上げると広い空。錦の色の空と雲。
ダイナミックな夕景。池子に暮らしてよかったね♪
子どもの頃を思い出すのだが、それは東京での思い出ではない。
昨日耕太とあったせいか、またはこの広い空のせいか、鹿児島のことばかりだ。
子どもの頃、何回の夏を鹿児島で過ごしたのかもう記憶に無い。1回か2回だったのかもしれない。
祖父母の家の縁側の端に小さな机、そこが自分の場所で、夏休みの宿題をやっていた。
祖父が将棋盤をつくってくれて将棋をさした。
終戦直後に立った家は五右衛門風呂で、毎夕入ってはスイカを食べた。
朝には苦瓜(ごーや)とオクラ。オクラは関東の納豆のような存在だった。こまかく刻んでねばねばしたところにおかかと醤油。
昨日コンサートに出かけた耕太の家にもよく泊まりにいった。
そういえば世間の子どもたちは夏休みに入ったんだね。
今時の子どもの夏休みはきっと多彩で「典型」なんてないのだろう。
夏休みってんじゃないけど、夏になると1ヶ月ぐらいどっかに行ってしまいたい、という気持ちがわき起こる。
そういう時間がなかったからね。(そんなことないぞ、という声が聞こえてきそうな。。。)
もちろん資料本、DVD、CDが机の上に積み上がってる。
なんというか、ぎりぎりまで事務仕事して飛び出して稽古場に向かい、車中で台詞入れつつ、てな時間が続いていたので,その違いにまだ慣れていないのだ。
エアコンを切って窓を開けて仕事する。
大掃除しているかみさんを手伝いつつ、雑事で家の中と仕事部屋を整えていく。
プレイバッカーズのくみちゃん(佐藤久美子)チームは先日タイでのプロジェクトを終了して無事帰国。
なによりなにより。
去年の7月、自分も一緒にタイに出かけた。あの時の暑さ/熱さを思いだす。
その後、8月の台湾でのアジア会議へと続き、季節が大きく変わっていった。
いつの間にやら夕方に。
わんこたちを連れて歩く。
この蒸し暑さが夕方にちょっと緩んだ感じが懐かしい。
子どもの頃の夏を思いだす。
見上げると広い空。錦の色の空と雲。
ダイナミックな夕景。池子に暮らしてよかったね♪
子どもの頃を思い出すのだが、それは東京での思い出ではない。
昨日耕太とあったせいか、またはこの広い空のせいか、鹿児島のことばかりだ。
子どもの頃、何回の夏を鹿児島で過ごしたのかもう記憶に無い。1回か2回だったのかもしれない。
祖父母の家の縁側の端に小さな机、そこが自分の場所で、夏休みの宿題をやっていた。
祖父が将棋盤をつくってくれて将棋をさした。
終戦直後に立った家は五右衛門風呂で、毎夕入ってはスイカを食べた。
朝には苦瓜(ごーや)とオクラ。オクラは関東の納豆のような存在だった。こまかく刻んでねばねばしたところにおかかと醤油。
昨日コンサートに出かけた耕太の家にもよく泊まりにいった。
そういえば世間の子どもたちは夏休みに入ったんだね。
今時の子どもの夏休みはきっと多彩で「典型」なんてないのだろう。
夏休みってんじゃないけど、夏になると1ヶ月ぐらいどっかに行ってしまいたい、という気持ちがわき起こる。
そういう時間がなかったからね。(そんなことないぞ、という声が聞こえてきそうな。。。)