この感触は

　この頃、疲れが溜まっているせいか眼鏡の度があわなくなることがある。かけているとなんか具合がおかしくなりそうなのではずしてド近眼のまま歩くことも多い。

　若い頃はサングラスやイヤーカフ、指輪やペンダントやスカーフなんかをじゃらじゃらとぶら下げていたが、この頃は、もうシンプルが一番。ジャージにいかないように自制しているがＴシャツにジーンズが一番よい。
　場合によってはスーツも着るが、あんな動きにくい服は肩が凝ってしょうがない。仕事着のスーツは、ビジネスマンやオフィスワーカーの鎧だと思っている。

　ただシンガポールやバリ島で過ごしていた時、毎日Ｔシャツと短パンだけで年中このままと言うのも変化がなくて寂しい気持ちもした。たまにフォーマルな気分でスーツを着るのも悪くないとは思う。

　今朝はかみさんをおくり、子どもたちの朝ご飯。コーンポタージュとトースト。Ｃちゃんは午前で帰宅。天女座でとんちゃんに教わったキャベツ焼きで一緒にランチ。Ｃちゃん「美味しいよ！」と全部食べた♪
　家で仕事しながらご飯をつくったり家事をするのもいいもんだ。

　眼鏡をかけずにド近眼状態で階段の下をふとみるとごぼうのような物が落ちている。わんこの誰かがもちだしてがりがりやったのかと思って拾おうと掴んだらむにゅっとした感触。うんちだった(-_-;
　くわっとわんこたちをみるとある一匹が申し訳なさそうにうつむいて、上目遣いにこちらを見ている。「お前かッ！」すーっとすみの方へ逃げていく。犯人は決まった。
　まあ、外に出るまで我慢できなかったのだから（後半がちょっとやわらかめ。食べてる人ごめんなさい）仕方がない。被害は少ない。ふきふきと掃除して終了。

　犬と暮らすかぎり一生これは続くんだろうなあ。我が家がカーペット敷きになることはありえないね。