種まく人から人々へと・ 命の器(いのちのうつわ)

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東京女子医科大学看護学会 第 13 回学術集会のご案内

2017-06-27 05:37:35 | NPO 命・地球

【会 期】平成 29 年 10 月 7 日(土)

【会 場】東京女子医科大学 弥生記念講堂


東京女子医科大学看護学会
第 13 回学術集会のご案内

http://www.nrctwmu.jp/meeting.html

人間援助実践としての看護における関係性の構築

皆様、第 13 回学術集会についてご案内させていただきます。

私たち看護職の営みである、人間が人間を援助するという看護実践は、「一人対一人」の原型から出発します。そこで、本大会では、前年度の「看護職の底力」をより深く掘り下げ、メインテーマを「人間援助実践としての看護における関係性の構築」としました。人間援助実践としての看護において生成していく、看護者と看護を受ける相手との間の看護関係の構造や深さを考察してみたいと考えています。臨床で日々、一人対一人の看護関係を重ねる努力をされている看護職の皆様、看護のあり方を模索している学生さん、多くの会員の皆様にご参集いただき、看護のあり方を探究する機会となるよう、企画委員一同準備を進めております。皆様のご支援をどうぞよ
ろしくお願い申し上げます。

東京女子医科大学看護学会
第 13 回学術集会
会 長 守屋 治代

学術集会企画委員一同
【会 期】平成 29 年 10 月 7 日(土)

【会 場】東京女子医科大学 弥生記念講堂

会場までの交通案内

■ 地 下鉄 利用
○ 都 営地 下鉄 大 江戸 線「若 松 河田 」駅 下 車
徒 歩 4分
○ 都 営地 下鉄 新 宿線 「曙橋 」 駅下 車
徒 歩 10 分

■ 都 バス 利用 女子 医大下 車
○ JR 線新 宿駅 西 口よ り女子 医 大行 (宿 74、75)
○ JR 線渋 谷駅 東 口又 は原宿 駅 より 早大 正 門行
( 早 81)
○ JR 線市 ヶ谷 駅 より 高田馬 場 駅行 (高 71)

* お 車 で お 越 し の 場 合 は 学 内 有 料 駐 車 場 を ご 利 用
く だ さい 。なお 、駐 車 場は限 ら れて おり ま すの で
な る べく 公共 交 通機 関をご 利 用く ださ い 。

■学術集会プログラム

9:55~
開催の辞

10:00~10:50
会長講演「ナイチンゲール看護論再考:自然・人間・看護」
演者: 守屋 治代 (東京女子医科大学看護学部 教授)

11:00~12:00
演題発表 (口演・ポスター)

12:00~12:30 総会

13:00~14:20
特別講演「<我と汝>の出会いと対話:ブーバーに学ぶケアの原点」

講師: 吉田 敦彦(大阪府立大学副学長・地域保健学域教育福祉学類
・人間社会システム科学研究科 教授)

14:30~16:50
シンポジウム「看護を実現する人間関係の成立と発展」

PartⅠ「あなたの真摯な姿勢が患者の勇気となる」
網倉 光太郎(NPO 法人患者スピーカーバンク/患者スピーカー)

PartⅡ「看護を実現する人間関係の構築」
「生命の危機的状況の看護における人間関係の構築」
城戸 沙織(東京女子医科大学病院/看護師)

「母子保健活動における人間関係の構築」近藤 亜美(Ami 助産院院長/助産師)

「心の回復を支える看護における人間関係の構築」
畠山 卓也(井之頭病院 看護科長/精神看護専門看護師)

16:55~16:58
第 14 回学術集会大会長挨拶
諏訪 茂樹(東京女子医科大学病院看護学部 准教授)

16:58~17:00
閉会の辞

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