馬のない顔

「酒と昼飯」の楽園
23年春になってアルコールとランチの記録にもどってきつつある。

90分で免許証の更新完了後/カイザーサンド/モーニングBセット/ベローチェ/東陽町

2020-11-15 | あるく

▼カイザーサンド&アイスストレートティー420円



 
地下鉄の入口に海抜−1.0mの表示。東陽町はゼロメートル地帯の中心部だった。
 
 
【運転免許証更新メモ】(ゴールド免許の場合)
※免許更新関係土曜日は休み(当初土曜日に出向くつもりでいた)
持参物:
更新料3,000円
更新お知らせハガキ(なくても可)
免許証
 
いまでも東陽町から試験場までの間には代書屋さんがある。かつては書類の記入をたのんだものだが、いまでは客はほとんどいない。呼び込み風景は過去のものになってしまった。
 
受付開始の8時半より10分ほど早く試験場着。蛇腹状に列。間隔はとくに開けていない。
バーコード発行器・申請窓口に対してフォーク並びになるように整列させている。ドジの後ろについたばっかりに進まないということがあまりない。
床に間隔を示すマークがあるが、間隔についての案内はない。
 
 
1)はじめに4桁の暗証番号を2組登録する。前回5年前といっしょ。同じ組合せでも構わない。バーコードの入った票が出力される。
写真撮影、新免許の記載データ確認に必要。
前回、暗証番号の登録にはめんくらった。新しい仕組みに弱い。
 
2)申請窓口で更新通知ハガキと免許証を提示。申請書を受け取る。基本的なことが印字されている。
 
3)申請書の表に氏名、申請日を記入。
裏面の病歴のような設問にチェック。署名。
 
4)手数料を支払う。3,000円。
印紙を貼らなくてよくなった。窓口で申請書に印字してしまう。
レシートは別にくれる。
 
視力検査の前に申請書のチェックがある。誤記など不備があれば、修正。
 
5)視力検査。ランドルト環による。
右、左、両眼の3回だったか。簡単。
視力検査は1日2回まで。通らなかったらゼロからやり直し。更新料は返ってこない。
 
6)データ確認。氏名、生年月日、住所。
 
7)写真撮影。最初につくったバーコード票を読み取らせてから撮影。
 
8)2階で講習。「優良」区分だったので30分講習。ビデオ。車間距離保持義務のことなど。席は一つおき。
講習後、4階で新免許受け取り。
 
10時前には新しい免許証を手にしていた。
はじめに登録した暗証番号をつかってICのデータを確認。試験場を出た。
免許証には住所しか印字されていないが、ICには本籍地も記録されていた。
 


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