たんべぇ山から

山歩きの記録、出会った植物を紹介します。



スイスアルプス花紀行 NO.6 (ツェルマット→シャモニ) 2013.07.23

2013-08-30 | 海外



7月23日

ツェルマットからシャモニに移動する日の朝、マッターホルンは見事な朝焼けで幕が明けた。

【06:00】


 



薄暗いマッターホルンのてっぺんにオレンジ色の光がポッと灯ると、
見る見る間に広がっていく。
一瞬たりとも目を離すことができない華麗なショーは10分ほど続いた。
この4日間毎日眺めたマッターホルン、
最後の最後でもっとも美しい姿を見せてくれた。





ツェルマット(Zermatt) 07:39

フィスプ(Visp) 
↓ 
マルティニ(Martigny) 

ル・シャトラール・フロンティエール(Le Chatelard-Frontiere)国境駅
↓ 《バス》
アルジャンティエール(Argentier)

シャモニ・モン・ブラン 13:10


ZermattからChamonixへの移動は通常2回の乗り換えで行けるが、
昨年に続きフランス側が大規模工事を行っているため、乗り換えの回数が4回に増えた。


5月ごろ、SBB(スイス国鉄)の時刻表でルートを調べていた時、
これまで表示されていたこのルートが消え、我々が行く7月の推奨ルートは、
すべてがジュネーブ経由となり、移動時間も大幅に増えた。

もしかすると、今年(2013年)は、マルティニ、シャモニ間は完全閉鎖?かと内心ビクビクししていたが、
7月に入って、ようやくSBBでも表示されるようになった。やれやれ一安心。

しかし、

昨年は、国境駅のLe Chatelard-Frontiere から Chamonix Mont-Blancまでは、
バスによる移動だったが、この夏は一部が開通したので列車への乗り換えが必要となり
逆に面倒になった。接続の時間のロスも大きい…

それでも、ジュネーブ経由に比べると明らかに時間短縮できるので有り難い!、
だけど、だけど、
中途半端に列車を走らせないで、
国境駅からシャモニまでは昨年と同じようにバスで運んで欲しかったな^^;



乗り継ぎがうまくできるか不安だったけれど“案ずるより産むが易し”
難なくクリアして定刻にシャモニ・モンブラン駅に到着できた!!

【13:15】 到着したシャモニの街は、驚くほど暑い、とにかく暑い


【シャモニ・モンブラン駅】

今日から4日間お世話になるHotel Alpina がアルヴ川(Arve)のほとりに見えてきた。
【中央奥がホテル・アルピナ】

ホテルに荷物を預け、シャモニの町を散策する。


【シャモニ観光局 Office du Tourisme 】

午後2時 日本語デスクのベルナデットさんはやはりいなかった。

午後4時からの勤務(?)とのことなので、その間に ブレヴァンに行ってみる。

ブレヴァンのチケット売り場で「マルチパス」を購入。

ブレヴァンはモンブラン山群の全景を見ることができる展望台で、
ロープウェイを使って気軽に登って行ける。


【ブレヴァン展望台から見えるモンブラン山群】


1786年8月、バルマとパカールがモンブラン初登頂に使ったルート図を見ながら
目で追ってみた。

【初登頂ルートを記した案内図】

山頂付近は、あいにく雲に覆われて、すべてを見ることはできないけれど、
迫力のボソン氷河に圧倒される。

【ボソン氷河】



30分ほど展望を楽しんだ後、諦めてロープウェイに乗ろうとすると、
モンブランが少しだけ姿を現した!!


【少しだけ顔を出しモンブラン】



ブレヴァンロープウェイ乗り場から急坂を下り、シャモニの町に戻ってきた。
 
 

【坂の途中からのシャモニの町並み】



【シャモニ観光局】

午後4時過ぎ、再び観光局にベルナデットさんを訪ねる。
ベルナデットさんの日本語は噂通り流暢そのもの。
日本語のパンフレットをいただいたり、
エギィユ・ディ・ミディのロープウェイの混雑を避ける時間帯などを丁寧に教えてくださった。
今後の予定を聞かれ、4日後にイタリア側にも行くことを伝えると、
「あなたたち、とてもラッキーですよ!遅れていたお花が今、満開!それはもう綺麗です。」
ですって\^∇^/なんと、嬉しい言葉でしょう!


色とりどりの花で飾られたベランダに感激し、賑やかなシャモニのメイン通りをプラプラしたり、
ルンルン気分でスーパーで食料とビールを買って、ホテルに戻った。

 

明日は、ラック・ブランに行きます。

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 NO.5ゴルナーグラート

NO.7に続きます 

 

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