こんなに早く 萩が咲き始めました。
------------------------
解説によれば
はぎ【萩】マメ科ハギ属Lespedeza
秋の七草の一つで,
夏から秋にかけて赤紫色(まれに白色)のチョウのかたちの花をつける
落葉低木または基部が木質の草本の総称。
葉の形は楕円で小葉が3つつく(3出複葉)。
豆果は5ミリぐらいで,種が1個入っている。ハギといえばヤマハギをさす。
よくにていますが------
------------------------------
名:Lespedeza 分類:マメ科ハギ属 原産地:東アジア
和名:萩(ハギ) 出回り時期:6~9月 日持ち:3~5日程度
別名:鹿鳴草(シカナキグサ)、鹿妻草(シカツマグサ)、玉美草(タマミグサ)、庭見草(ニワミグサ)、初見草(ハツミソウ)、古枝草(フルエグサ)など
誕生花:9/1 水揚げ:水切り法、湯揚げ法 花言葉:想い
秋の七草の一つで、万葉集の中で137首歌われ植物では最多。
普通はヤマハギを指します。秋に赤紫から白色の蝶形の花を咲かせます。
ハギの名前は「生え木(はえぎ)」を意味し、茎を切ると古株から芽が出ることに由来しています。
観賞用の他に家畜の肥料にされます。
花づかい:
生け花・茶花には欠かせません。水揚げが悪く痛みやすいので、あまり出回りません。
採集する場合は早朝行い、ぬれた新聞紙に包んで持ち運ぶと痛みを避けられます。
三岳たのしみ農園・タラノキ圃場の開設準備 ②
外周の鹿よけネツトの取り付けと
排水溝の整備 ①
写真①
2008.7.11. 早朝現地に着くと すでに
近隣の牧場を経営されている親戚のご好意で
牛糞をたくさんお安く置いていただいていました。
ありがとうございます。
写真② とにかく 暑い一日になることが 予想さけましたので
まず 休憩する所を設営しました。
写真③ 先日植えつけた タラノキは
5日間潅水もしないのに
元気で活着してくれたようです。ありがとうタラノキ。
写真④ 鹿避けネツトの支柱は愛妻が全て
打ち込んで くれました。ありがとう。
この写真を見ていると 全丹波の塾長ご夫妻
のことをおもいだしました。
連れ合いは本当ありがたいものです。
写真⑤ で---- 私は愛車に積み込んだ 小型の耕運機で
溝堀の下準備をさせていただきのました。
写真⑥ 圃場の約半分は乾燥していましたが
残り半分はぬかるみでしたので
とにかく できるところだけ
耕運機をかけ 溝を切りました。
写真⑦ この日はなんせ 真夏日でしたので 15分作業をしたら15分休んで
とにかく 午後14時には何とか 外周の鹿よけネツトの大半を
張ることができました。愛妻さまさまです。
お陰さまで 何とか 予定の作業が終了して 帰路につきました。
とにかく 愛妻のたくましさに 改めて感謝の1日でした。
三岳たのしみ農園のタラノキ圃場・開設準備着手
写真① この圃場は親戚の方のもので、着手時は休耕田で ごらんのように 水がいっぱいたまつている状態でした。
写真② で---まず周辺の草刈をして 給水口と排水口を捜すことにしました。
写真③ これが給水口です。早速 閉じさせていただきました。
写真④ これが排水口で、排水の障害になるものを取り除く作業をしました。
写真⑤ 水抜き後 1週間目です。排水口に遠い方は 何とか 足がめり込まない程度になりました。
写真⑥ で---- 方向的には圃場の東側に試験的に植え付けることにし、シカ避けのネットの取り付けをしました。愛妻も 黙々と作業をしてくれました。三岳は彼女のふるさとであり、彼女は彼女の想いがあるようです。
写真⑦ 鹿よけネットは2重にする予定で内側は 従来ここで使用していたふるいネットを草刈後 使えるように 整備し取り付けました。外側には後日 新品ネツトを張る予定です。
写真⑧ で---- 鹿の反応を見る目的で2008.7.10 一株を試験的に植え付けました。
写真⑨ タラノキは1年目の生育が その後の生育に決定的に影響するので、元肥をしつかりいれました。定植後、乾燥防止と除草の手間を省くために 黒の草避けシートを張りました。
写真⑩ 試験植えした所を少し離れてみるとこんな感じです。
来週の予定としては、問題が無ければ 外周に新品の鹿ネツトを設営する予定です。 もちろん排水用の溝切りも 大変な作業になりそうです。
大きく育て タラノキよ !!
いよいよ 筆次郎もタラノキにのめりこんでしまいました。
でも タラノキはそんな筆次郎の想いに応えてくれるように思えてなりません。
とにかくこの苗が来年の3月には 萩原地区では 約1.5mになり 、頂芽は1つ、ふかし作業で10程度の側芽から ふかしタラノ側芽が収穫できるのです。----- 三岳ではどうだろう。----- 楽しみです。
写真⑪ これは 萩原地区の来年用の育苗用の定植状況です。うまく活着してくれたようです。
これも----- 楽しみだ!!
たくさんの方にお嫁入りができるように-----
いつも 変わらずご覧いただきありがとう。
2008.7.8.早朝時点でのアクセス総数のご報告
期間200.2.9 → 7.7.【149日間】
①総アクセス数 10、386
②総訪問者数 4908
【閲覧者に対する訪問者率 47.25% 】
---------------------------------------
雨水の利用装置を試験的に使ってみました。
夏場の渇水対策として、雨水の利用を装置として 作成し 試験的に使ってみました。
写真① これが装置の全景で 基本的には 従来からあった雨どいの降下部分の下部をカットして、 装置用の受け口をつけ、パイプでタンクに誘導しただけの簡単な装置です。
写真② 受け口の部分をアップするとこんな感じです。
写真③ タンクは500ℓ用の此の手では 大きいほうでしょうか ?費用は材料代だけですので 20000円弱で できました。
2008.7.8. 午前10時ごろ約45分ほどてごろな降水があり、
福知山市萩原にある我が家のタングに410ℓもたまりました。