盆おどりとジャズ演奏
今日 今年4回目の草刈りをするため 三岳楽しみ農園タラノ
キ圃場へ 愛妻と出かけました。
写真①
近くの田圃で 稲刈りをされていました。
いよいよ福知山地区でも お米の収穫作業がはじまつたようです。
私達のタラノキも酷暑にもめげず 潅水をこまめに見れなか
ったのですが 枯死したものは ほとんどなく、地上部の枯
れたように 見える株も 小さな新芽を萌芽していました。
写真②
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それから 先日の 地区の盆踊りは 雨で中止になったのか---
写真③
それとも 無事できたのか ?のお問い合わせをいただきました。
写真④
遅れましたが ご報告をさせていただきます。
不思議なことに あれだけやきもきした本番の時間帯は
部分的でしたが お星さんも見え たくさんの浴衣姿や
お楽しみの花火に 興じる子供達の笑顔も見ることができました。
デジカメの映像を---- と思ったのですが いいのが撮れませ
でしたが----- 雰囲気を感じていただければと 当日の盆踊り大会のことを載せ
ていただいた両丹日日新聞の記事を撮影した画像を載せさせていただきました。
写真⑤
実はこの盆踊り大会に 今年も ジャズの大好きな福知山市
と綾部市の青年達18人が 日ごろ練習場に地区の公民館を
お借りしているお礼に----と ジャズバンド演奏を聞かせてまく
れました。
今年で3回目になるのですが 年々 レパートーりも増え
観客も一つになって 手拍子を入れともに楽しませてもらいました。
ジャズの演奏で 盆踊りを盛り上げてくれたのは
プロシードのみなさん 。
アンコールには プレスリーの
I can tstop Loving you をパワフルに演奏したくれま
した。
プロシードのみなさんありがとう。
写真⑥
来年もよかったら よろしく お願いしますね。
あそびの面白さ!!
植物を育てていると思わぬことにであうことが時たまある。
今回のブドウの取り木がそれに当たるであろう。
2006年3月に我が家に取り入れた ブドウ( 品種は巨峰の伊豆錦 )に今年初めて実がついた。その巨峰を使って ある遊びをしてみた。
写真①
写真②
というのは 3年目に入ってこの伊豆錦はブドウ特有の性質であるが主幹から側枝がどんどんでる。通常適当な長さになると 伸びすぎた側枝は切り捨てるかようである。
今年はその規定の作業ができなかった。すると
写真③
このように ハウス用のパイプから出て見苦しくなつた。ある日 遊びに来た知人がこれは 切り捨てないと----- と注意してくれた。
ありがたい忠告ではあったが ここで へそ曲がりの悪癖?がでた。
いいや これで取り木をやってみたいんやというと、あほか 3年目といえば 人間で言えば まだ中学か高校生や--- 何ぼ最近の女性は体格が良いといっても----それは 無茶というものや-----
というような やり取りがあった。知人が帰って幾日かをかけて 取り木について調べてみた。
ホームアドレス ①
http://www.top-garden.com/topic/0404_1/0404_1.html
ホームページに詳しく書いてあるがとり木は剥離作業などが なれないものにはなかなか 難しい。
そこで 例の百姓仕事の師匠の萩ばあちゃんに聞いてみた。
師匠曰く 私がブドウを作っていた何年か前
棚から伸び放題になつて外に飛び出し
下に垂れたものが地面についたものから
発根したものがあったよ-----と面白いことを聞いた。
この話を思い出し 駄目もとで やってみた。
記録によると 7月15日である。
写真④
どうかな?と思って調べたのが 約1カ月後の8月15日
写真⑤ おお 発根している !!
で---- 他の鉢のものも調べてみた。
写真⑥ 引き上げてみると---
写真⑦ 確かに発根している。
写真⑧ もう少し近づいてみると 確かに しっかりと発根していた。
定説になっている 剥離などの処理をしなくても この様に新しい個体を増殖することができる--------
萩ばあちゃんは
ヤツパリ 私の百姓仕事の師匠である。
この発根したものを親株から分離して 完全な個体になるか 瓢箪から駒が出るのを楽しみにしてしている。
ちなみに 2006.3.に 私が購入した時の
1株の価格は3000円であった。
不思議な気象現象 !!
恒例の福知山花火大会の公告ビラが私達の家にも配布されました。
写真①
写真②
写真③
訪問治療の帰路 花火大会の行われる音無橋の近くをとおりかかつたので 宴の前をパチリと1枚。
よく見ると画面の右側に、少し不思議な現象が見られるがこの時は気づかなかった。
写真④ 由良川にかかる桜橋を超えたとみろで はっきり見えたので、撮れる自信はなかったが 1枚とつた。こうして見ると ハツキリ 幕状のものが見える。
写真⑤これつて----- どういうのだろうか 。
周囲は青空なのに どうだろう 500mぐらいの幅である一角の色が違い それが ずっと 幕状に上につづいている。
映るかなとおもいながら シヤツターをきった。
あのあたり 雨かな-------と思いながら だんだん近づくと
途中から案の定 雨になった。
大自然とは不思議な現象を見せてくれるものである。
たのしみ農園、タラノキの今---
2008.8.9. ひさしぶりにタラノキに逢いにゆきました。
先日の大雨をもらって生育はいうことなし、でも 雑草が----
で 2008.8.10 早朝4時半に萩原をでて 楽しみ農園にゆきました。
午前8時をすぎて陽が登ると この連日の猛暑のこと とても屋外作業はできません。
3時間ほど 萩原から愛車にのせて運んだ耕運機をかけて 周辺の草刈を済ますと
こんなにきれいになりました。
おもえば 愛妻と初めて義兄の田圃をお借りしようと 作業を始めた日から見ると
文字通り 三岳楽しみ農園 タラノキ圃場 らしく 一歩一歩近づいています。
タラノキをつかった タラノ芽を福知山の特産品化できないだろうか-----と思い始めて 早や3年 すこしづつ その可能性の光が見えてきたようです。
課題は この冬の越冬と 三岳には特に多いといわれている 鹿による食害の対策です。
まあ 一歩一歩 協力してくれている 愛妻とやつて行きたいと思います。
宴の前の汗かき.....
地元の花火会場によせて
2008.7.22. 私達の家にも 地区の有志の方による 素晴らしい花火大会のお知らせが入りました。
地元の方々の交流の場として------
由良川の河川敷で毎年行われる 市民の花火をなかなか見にいけない人のために--- という文言が書かれています。
今年の春 この花火を主宰されているお方のお話を直接お聞きする機会がありました。
今年はぜひ 鑑賞させていただこうと思っていました。
そしてそのささやかな 有志による花火が昨夜行われました。
花火に先立ち 会場を通りかかりましたので 幾枚かシヤツターをきりました。
お話によると 警察や消防への事前の届け出がなかなか大変で、
当日も 花火の日が枯れ草などに 飛び火しないように 事前に草刈までされるようです。
頭をたれ始めた会場の田圃の向こうに なにか記しのようなものが確かにみえました。
会場にいくつかの このような 立て札も準備されていました。
草刈も完璧にされていました。
夜----- 消防の方がたの赤い点滅がいくつか 会場の場所を点滅してみんなに知らせておられました。
安物のデジカメなので しかも 遠方からの撮影ですので----- でも
雰囲気はつかんでいただけるだろうと あえて 掲載させていただきました。
関係者の方がたの準備に感謝しながら、涼しい川風につかれながら、
やぶ蚊をはたきなかせら 素晴らしい地区有志の花火をたのしませていただきました。
関係者のみなさん ご苦労さまでした。