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リオンを使ってみよう

2006-12-19 | Weblog
12月19日

昨日は自分のリオンに対する思いを書いたが、今日はリオンの攻撃の仕方を書いてみたい
初心者やサブで1から始める場合、参考にして欲しい

リオンは攻略本に必ずこう書かれる「下段攻撃が豊富」

確かにリオンの下段攻撃は豊富で使用用途も様々。しかし、逆に中段攻撃が弱く、ダウンを奪えないものばかりとなる・・・

私がリオン使いで連敗したり、大事な昇段戦で負けるとき、最近になってようやく分かったデータがある。それは「下段攻撃に頼りすぎてガードされる」ということ

リオンは下段攻撃が強いため、逆に警戒されやすい。だから、本当に大切なのは「中段攻撃」になる。ここが重要ポイント。覚えて置いて欲しい

最初にも書いたが、リオンは「中段攻撃」が乏しい。しかし、逆に下段を意識してか、中段攻撃がよく当たるのだ。基本となるのは3Kと6P。距離によって使い分けるのもいいが、先日のレイフェイの様に6Pを当て見させられる様な場合には3Kを使おう。

でも、リオンの中段攻撃で一番目の要になるのは6Pと6PP。特に6PPは発生が早く、2発目を避けられることはまず無い。しかも6Pでよろめくと、自動的に最後のPもヒットしてダウンを奪える。さらにVF5から0フレーム投げの理論から、ガード後の最速投げが無くなったため、ガードされても最速で投げられることが無くなった
しかし、相手は攻撃の順番が来たと思うのか必ず反撃に来る。
投げや立ちPからの反撃は4PPや1PPで一方的に勝てる。
3K系の技で来るならば捌くのが有効。(214P)投げが相殺になってしまうデメリットがあるので多様はしなくて良い

確定反撃は6前入れP~の技になるが、これをやれる人は完全に技を読まれていたので諦めよう。カードされるのが多ければ、得意の下段攻撃を増やせばいいだけだ

つづく



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