埼玉県の1月1日時点での推計人口は、前年同期比16,496人増えて723万9,813人となり、9年連続増加し、過去最多人口となりました。
昨年の出生数は、前年比1,558人減り56,989人だったのに対し、死亡者数は988人増の61,269人でした。
したがって、出生数から死亡者数を差し引いた自然増減は4,280人減で3年連続の減少でした。
一方、県外からの転入者は20万1,175人で転出者を2万776人上回り、9年連続で上回ったため、県内の総人口を押し上げました。
市町村別に見ると、戸田市が1.98%増(2,556人増)、吉川市が1.85%増、ふじみ野市1.66%増と続いています。
減少率では、3年連続で東秩父村が2.35%減と最も高く、ついで皆野町2.06%減、小鹿野町1.91%減となっています。
我が久喜市もわずかですが減少傾向になっています。
子ども医療費の助成等、子育て支援策については精一杯頑張っているつもりですが、なかなか数字に表れてこないのが残念です。
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したがって、出生数から死亡者数を差し引いた自然増減は4,280人減で3年連続の減少でした。
一方、県外からの転入者は20万1,175人で転出者を2万776人上回り、9年連続で上回ったため、県内の総人口を押し上げました。
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減少率では、3年連続で東秩父村が2.35%減と最も高く、ついで皆野町2.06%減、小鹿野町1.91%減となっています。
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