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書道 直庵(筆耕所)

あぶら虫-ヘデラ-

あぶら虫にハデヒデフデのヘデラかな 奮太




蟻懸命にとらんとすれどあぶら虫ヘデラの枝に何食はぬ顔




蟻すべて退散させてあぶら虫にいざ吹き付けんアブラカタブラ



*画像: 庵のヘデラ 2007.6.30 6:00 撮影
            

コメント一覧

o
k
这个虫子叫什么名字
山桜
蟻の牧場
http://yamasakuran.seesaa.net/
蟻はアブラムシを放牧して蜜を集めている訳で、
共生関係ですね。 アブラムシ退治には天敵テントウムシ導入と
養い主の蟻の巣退治の二本立てが重要です。 羽の生えた親虫が
飛んできた頃、子供をどんどん生む前にテデトール(手で取~る)
で潰すのが一番ですが…
おとめ
食料として
おはようございます。
テントウムシはアブラムシを食料としているので、テントウムシの良くつく麦やアマランスを茄子などの間にまくと茄子につくテントウムシを食べてくれるらしいです。
有機農業のお勉強から聞きました。
あかひと
健自偉氏
体調万全とまではいかぬものの
なんとか消光したれれば
御放念の程を御願い申し上げ候

さても
予は物知らぬ輩なれば
けふもまた氏に教へられたる事多し

>アブラムシがお尻から出す蜜をアリがなめに来ているの図・・・

をを
さなる哉
予 蟻のアリマキの尻舐めるを知らずゐたるに
蟻のアリマキの上をチョロチョロ歩き回るを
不思議におもひきたるも
今 アリマキの尻に蜜あると聞かば
ほほう
と納得したれり

アリマキの蜜ある尻を知りにけり 奮太

また 氏に頂きし御言葉に
一句浮かべるあかひとなり

生物の輪廻ヘデラの枝に見る 奮太

意味深き湖面渡に重ねて御礼申し上げる次第に候
あかひと
善人氏
アリマキとかけて
有馬記念と解く
その心は
・・・
・・・・
どちらも
ディープインパクトなり~



この問答
今ひとつ切れ味に欠けたるも
アリマキを見れば
身をぞぞぞっと貫きたる衝撃あり
それ インパクトと言はずして何と言はん・・・

などと言い訳がましきあかひとなるも
あはれなり^^
あかひと
乙女姫
天道虫の
何処にも見へぬ景色なるは
何故なる哉
・・・
テントウムシの
何処かで
転倒したる哉?

何処かの店頭にて
甘きものでも
舐めたる哉?

転倒虫 店頭虫

テントウムシにも
様々なる種のあるとこそおもへれ
いとをかし
あかひと
吾亦紅氏
アブラムシは
写真に撮るべき対象には非ずとおもへり
それするは
ひとへに
蟻のためなり
蟻 小刻みに
アブラムシの上を
あちらへ
こちらへ
休みなく歩みをれる
その姿
いと可愛

それに較べて
アブラムシの
ぎっしりと
若枝にこびり付きたるは
憎々しことこの上なし

いま画像にて見るに
憎々しおもひの蘇るもをかし

あかひと
taro氏
アブラムシはそれぞれに
付く植物が決まりたるとききて
をを!
と叫びたり
さなること全く知らずにをれる
わが國に700種以上ものアブラムシいるときけば
まさに
アブラカタブラなるもをかし

貴重なる湖面渡を頂戴すれば
いと嬉し 有難し
あかひと
hiro-photo氏
ヘデラにアブラムシつくを
予 初めて見たる

菊 薔薇 にはよく付くも
此には驚けり

ぎっしりとこびりつく
アブラムシは
鳥肌立つがおもひなれど
蟻の姿に魅かれれば
カメラを向けたるあかひとなりき
健じい
お久しぶりです
http://blog.goo.ne.jp/youkaikokonokatouka
あかひとさん お元気になられて良かったです。
ブログからでは ご様子もよく分かりませんが
コメントを頂き、ありがとうございました。

アブラムシがお尻から出す蜜を
アリがなめに来ているの図ですね。

共生とも言いますです。

明日やるよ。。。今日せい!
尻取りゲームにあり?
わたしを見習って。。ムハメド・アリ
蝶のように舞い蜂のように刺す
おお、アブラムシのようにまとわりアリのようになめる。。。

凄い迫力の図でもございます。
生物とは植物も昆虫も動物も輪廻ですね。

縮図のようなヘデラの世界にショックを頂きました。
酒徒善人
アリマキ
あぶら虫のことを“アリマキ”とも呼ぶのですよね。
“アリマキ”と入力しているのに、
“有馬記念”をイメージしたのも変な話ですよねぇ~?
otome
テントウムシ
おはようございます。


テントウムシがしゃしゃり出てサンバを踊ってやっつけてくれるといいですね。
吾亦紅
蟻とアブラムシ
http://blog.goo.ne.jp/hotal2005
見事な取り合わせの写真が撮れましたね
迫力満点
taro
こんばんは
http://ami2.exblog.jp/
こんばんは。お久しぶりです。
たくさんのアブラムシですね。アブラムシはそれぞれ付く植物が決まっていて、日本には700種以上もいるんだとか…(つい先日、授業で習いました)
アリとアブラムシ、小さな世界で色々な事が起こっているんですね。
hiro-photo
http://hryphoto.exblog.jp/
こんにちは。
バラにはアブラムシの大群をよく見ますが、ヘデラの樹液も甘いのでしょうか・・・。
アリとアブラムシとはよく言ったものですね。
双方の利益が、シッカリと結ばれての助け合いが見事です。
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