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書道 直庵(筆耕所)

梅里先生-西山荘

紅梅のかほりに酔へる葉みどりの色さはやかに西山の道 丹人







眠りより覚むや西山梅蕾 奮太


水戸光圀が生前に建立したる「梅里先生碑」は瑞龍山の水戸徳川家墓所にありて
全文二百九十九字なり
碑文中 予は特に次なる文に心魅かるるものあり

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歓びて歓びを歓びとせず
憂ひて憂ひを憂ひとせず
月の夕 花の朝 酒を斟んで意に適すれば
詩を吟じて情を放(ほしいまま)にす
声色飲食 其の美を好まず
第宅器物 其の奇を要せず
有れば則ち有るに随つて楽胥し
無ければ則ち無きに任せて晏如たり
----------------------------

茲に碑の拓本画像を示して
御来駕の皆々様とともに
虞世南をおもはせる美しき文字と
深きおもひに満ちたる文章を
味ははんとこそおもへれ



 梅里先生碑

*画像:西山荘の梅 2009. 3. 2 12:00 常陸太田市桃源にて

西山荘  梅里先生寿蔵碑
         
↑人文5位なり↑50代4位茨城1位なり↑短歌1位なり
引き続きご支援のほど宜敷御願申上候 頓首再拝

コメント一覧

あかひと
吾亦紅氏
さすが
現代にまで
「水戸の黄門さま」と
人口に膾炙する
我が国屈指の御方なればの
御言葉とこそおもへる

時に読みて
心ただしふせんとおもふ
あかひとなり

頓首
あかひと
幽黙氏
氏の審美眼のたしかさには
常々
深き感銘を受けたる
いとすばらし

文字の美を見る氏の眼もまた
確かなりけり

予 おもふに
氏の行書の
線に流れあり
時にゆるやかに
時に激流となりて
美しき世界つくりたり
その味はひ
格別なるとなんおもへる

楷書の名人は
現代に皆無なり
しひていへば
予ぐらひなる哉!

をっと・・・^^

頓首
吾亦紅
梅里先生
さすがのお言葉ですね。
今の時代にこそ必要な言葉だと思いますね。
幽黙
臨書
整った楷書ですねぇ
臨書するならこういう字ですね
小生はどうもやっぱり
字が下手でいけません…

それにしても濃い緑を背景にした
梅のほのあかるさが美しいこと
小生にはこういう風には
撮れないんですよねこれがまた…

う~ん
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