見出し画像

書道 直庵(筆耕所)

大和玉虫

わが宿に朽つ一匹の玉虫をいとをしむごと射せる秋の日 丹人





画像に魔臼乗せれば・・・

<

半眼のまなこに何を見つむかな裏に憤怒の心かくして 丹人






*画像:ヤマトタマムシ 2008. 8.31 10:30 庵にて



↑        ↑        ↑
芸術人文10位なり 50代12位茨城2位なり 短歌4位なり

引き続きご支援のほど宜敷御願申上候 頓首 再拝

  

コメント一覧

あかひと
皆々様・・・
曾奈姫

一匹のたまむしの魂(たま)昇りては秋の夜空をさやに照らさむ 曾奈姫

かへし
かたみとて何のこすらん玉虫のズシリと深き衣なりけり 丹人

頓首


幽黙氏

玉虫の魂を映して半眼の瞳も清に輝けるかも 幽黙氏

かへし
半眼のまなこ開けば玉虫の殻ロケットとなりて飛び立つ 丹人

頓首
幽黙
http://blog.goo.ne.jp/kue-biko/
玉虫の魂を映して半眼の瞳も清に輝けるかも
ソナ
たまむし
丹人さま、こんばんは^^

たまむし、実際に見たのはもう何年前なんでしょうか。
羽のひかりが綺麗ですよね。いのちをまっとうするのは悲しいことですが、綺麗ですね。

*一匹のたまむしの魂(たま)昇りては秋の夜空をさやに照らさむ
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「虫」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2022年
2021年
人気記事