個人情報

昨日から二連休中です！

今日は映画、昨日は年に一度
定期健診に行っている伊勢原の某大学病院へ

診察を受けるには、診察カードを機械に入れて
整理番号の用紙がウィーンと出てきて順番を待つ
放送で名前を呼ばれて診察室に入るのが普通なんです。

しかーし、診察室の入口の電子掲示板？！に
私の整理番号が点滅してるのに名前が一向に呼ばれない。
どうしていいのかオロオロしていたら
ドアが開き看護師さんに「tan-kanさん、入ってください」と言われた。

で、先生に
「放送で名前呼ばれないから、どうしていいか分からなかったですよ～」
と伝えると
「放送で名前呼ぶのは個人情報の関係でしなくなった」とのこと

えー　こんな所にも個人情報の波が・・・

どこまでが個人情報で、どこまでが個人情報じゃないのか？
さっぱりわからなくなってきてるよん

日本も住みにくい国になってきたな～・・・

写真は小田急線伊勢原駅（改装中）

包帯クラブ

観に行ってきました。

原作：天童荒太
監督：堤　幸彦
出演：柳楽優弥・石原さとみ・田中　圭・貫地谷しほり・関めぐみ・佐藤千亜妃

予想以上によかったです♪

言ってることが「青臭いな～」と感じるところもありました。
が、そこが中途半端に大人になった私の心にも響いてきました。
誰でも心に傷の一つや二つ抱えて生きているもんです。
誰か私に包帯巻いておくれやす・・・

包帯クラブの面々は個性的で
それを演じていた役者さん達も役にピッタリはまっていました。
柳楽くんの演技をちゃんと見たのは初めてで
演技する柳楽くんは新鮮でした。

後味スッキリの青春映画でした。

包帯クラブ　公式ホームページ　★★★★☆