「神はサイコロを振らない」 いいドラマだったな～
放送が終わっても、まだ余韻に浸っています。
最後にヤッチとアキが散歩をしていて、風が吹いて振り返ったら
アキがいなくなっていたシーンは切なかった
小林聡美の演技力に脱帽でした。
テツが長崎に行ってくれたおかげで
「４０２便の残骸が見つかっていないので、
どこか別の世界で生きているかもしれない」という希望。
ハッピーエンドじゃないけどハッピーエンド？みたいな？？
ヤッチとテツ最後は２人で、過ごさせてあげたかった。
キスも抱擁もなく別れてしまったし・・・
指輪も消えちゃった・・・
ヤッチとテツ、アキと菊坊 また出会えるといいな～。
私の中で「山本太郎＝原田左之助」から「山本太郎＝テツ」になりました。
いい役者になったね♪
神さまはサイコロを振らなくても、自分の運命は自分で選び取ることができる
ヤッチの言葉が心に残りました。
しかーし、現実はドラマのようにはいかないのよね。
でも、自分の人生のサイコロは自分で振れるようにしたい！
そう思わせてくれるドラマでした。