愛・地球博行って参りました。
行き帰りは夜行バス、現地一泊でまるまる二日間、博覧しました。
日立館がみれなかったのが心残りですが、あらかたみることができました。
(小さなパビリオン、イベントなど、そりゃ細かくいうとキリがないけど)
三井・東芝館、三菱未来館が、なかなかエスエフマインドがありよかったです。
三井・東芝館は、観客が自分の顔を登録すると、キャラクターとしてストーリー上に登場するという「史上初」のシステム。
ストーリーが始まる前に、キャスティング表が上映されるのだが、ごく短い時間なので自分がどの役かよくわからない。同行の家族も同様。
そこで、ストーリー開始とともに画面を凝視する。自分が出演する?ということで、観客は画面に釘付けにはなる。セリフにまで注意が回らなくなるが。
私は「ガーディアン」という宇宙船の護衛チームのリーダー格で、宇宙船内のトラブルを飛び道具を使って対処する役になっていた。
セリフが4つくらいあり、私的にとても満足した。家族は、どこに出演しているかわからずがっかりしていた。小さい子どもの顔は、ヘルメットの中に合成されるとなかなか見分けがつきにくい。
私は、眉毛が濃いので見分けやすく、役所も率先してトラブルに対処するカッコイイ役であった。いやあ、いい気分である。
セリフについては、さすがに観客にあわせる訳にはいかず、声優がやっている。
この劇場の特殊な上映方式にも関連しているわけだが(それば最後まで鑑賞するとわかる)、セリフまではパーソナライズしていなかった。
(理論的には、何かのセリフをしゃべらせて特徴をとらえ、音声合成するなどの手段でセリフも観客の声を使えるはずだが・・)
現実キャラクターからの共通で出演しているのは、加山雄三だけであった。
本人がCGと声で出演しており、老けた顔で、(その点、CGは残酷だ)若大将からかわらないへたくそな演技をしていた。
と、サイトを調べると、脚本=村井さだゆき
http://www.mt-expo.com/odyssey/staff.html
などのスタッフを集めていることがわかりました。
さすがにキツいスケジュールなので風呂入って寝ます・・
行き帰りは夜行バス、現地一泊でまるまる二日間、博覧しました。
日立館がみれなかったのが心残りですが、あらかたみることができました。
(小さなパビリオン、イベントなど、そりゃ細かくいうとキリがないけど)
三井・東芝館、三菱未来館が、なかなかエスエフマインドがありよかったです。
三井・東芝館は、観客が自分の顔を登録すると、キャラクターとしてストーリー上に登場するという「史上初」のシステム。
ストーリーが始まる前に、キャスティング表が上映されるのだが、ごく短い時間なので自分がどの役かよくわからない。同行の家族も同様。
そこで、ストーリー開始とともに画面を凝視する。自分が出演する?ということで、観客は画面に釘付けにはなる。セリフにまで注意が回らなくなるが。
私は「ガーディアン」という宇宙船の護衛チームのリーダー格で、宇宙船内のトラブルを飛び道具を使って対処する役になっていた。
セリフが4つくらいあり、私的にとても満足した。家族は、どこに出演しているかわからずがっかりしていた。小さい子どもの顔は、ヘルメットの中に合成されるとなかなか見分けがつきにくい。
私は、眉毛が濃いので見分けやすく、役所も率先してトラブルに対処するカッコイイ役であった。いやあ、いい気分である。
セリフについては、さすがに観客にあわせる訳にはいかず、声優がやっている。
この劇場の特殊な上映方式にも関連しているわけだが(それば最後まで鑑賞するとわかる)、セリフまではパーソナライズしていなかった。
(理論的には、何かのセリフをしゃべらせて特徴をとらえ、音声合成するなどの手段でセリフも観客の声を使えるはずだが・・)
現実キャラクターからの共通で出演しているのは、加山雄三だけであった。
本人がCGと声で出演しており、老けた顔で、(その点、CGは残酷だ)若大将からかわらないへたくそな演技をしていた。
と、サイトを調べると、脚本=村井さだゆき
http://www.mt-expo.com/odyssey/staff.html
などのスタッフを集めていることがわかりました。
さすがにキツいスケジュールなので風呂入って寝ます・・
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