メディア遊歩道

さまざまなメディアに接触した記録。映画、本、博物館、展示会など

ディズニー映画「魔法にかけられて」

2008-03-26 22:24:32 | Weblog
MOVIXの20日サービスデーの最終日なのでディズニーの
魔法にかけられて
を見る

予告だと過去のディズニー英語の圧縮パロディみたいなので、これはディズニーマニアがどれたけオリジナルを知りパロディを指摘できるかという
「裸の銃を持つ男」
のディズニー版と思い、
売られた喧嘩は買わねばなるまい!
と勇んで見に行った
オープニング、ディズニー映画お馴染みのシンデレラ城のマーク

それが画面から消えず、アップになり、窓から城内にカメラが入る。

ポップアップブックで設定説明

「眠れる森の美女」の冒頭の3D化というところか。

で~
これは
離婚社会米国に深くマーケティングしながらも人間を笑い慰める爆笑傑作だと気づいた

パロディはディズニープリンセスのあれこれをネタにしてるが、最大のギャグは「お姫様の思考形態」そのものをギャグにしてる所です。

アニメキャラが現実化したら、勝手に歌い出すは、夢みたいなこと言うわ、動物は言うことを聞くわ。

特に私のように離婚の危機に瀕した者にとっては思わされるとこ多し。

まあ、結婚はひとつの魔法であり、悪夢であり、そして醒める(解ける)ものなんである。

私は泣き笑いに忙しくて、居眠りするヒマはない。

そこの家庭内離婚夫婦!
夫婦割引の時にでも見に行きなさい!

笑えますよ!