キンクロハジロ

【キンクロハジロ】
のんびり、お昼寝、ぷっかぷか❣
ヒドリガモ、オオバンがやってきてもなんのその、、。
今回は近くで撮ることができず残念でした(^_^;)
※山口市阿知須　きらら浜自然観察公園

ツルウメモドキ

ニシキギ科ツルウメモドキ属ツルウメモドキ
赤い種子がたくさん見られる状態で写真を撮りたいのですが、タイミングがずれていることが多いです(^_^;)

サネカズラ（ビナンカズラ）

マツブサ科サネカズラ属サネカズラ
今年は赤くなったサネカズラの実をまだ見ていませんでした。前回行ったらまだ緑色。いずれ見に行こうとは思っていました。約１年ぶりに義父の家に行きました。義父は岩国の義妹と一緒に住んでいるのですが、月に１週間くらい美川町河山の実家に戻ります。一人での生活は無理なので、その時は女房が同伴します。私は女房を迎えに、そして義父を岩国の義妹の家に送るため、宇部から２時間かけて河山まで行ったわけです。折角なので、実家近くをぶらぶら散歩しました。すると錦川清流線に架かる橋のガードレール下にサネカズラの赤い実を発見！ガードレールを跨いだのはいいのですが、若い頃のように体が自由に動きません。ぎこちない動きながらも、線路には落ちずに撮影を終えることができました(*^_^*)

タンキリマメ

マメ科タンキリマメ属タンキリマメ
近縁種のトキリマメとは葉の形で区別します。
タンキリマメは葉の中央より先端側が広く、トキリマメは葉のつけ根側が広い。

ハマビワ

クスノキ科ハマビワ属ハマビワ
暖地の海岸近くに生育します。
葉は革質で厚く、裏面には褐色の細毛がびっしり生えています。

ウバメガシ

ブナ科コナラ属ウバメガシ
海岸の近くに多いカシです。
葉は堅く縁がやや裏側に反り返っています。
備長炭の原料として有名です。

マルバグミ

グミ科グミ属マルバグミ
海岸近くに見られる常緑低木。葉はやや厚みがあり大きくて丸い。別名オオバグミ。葉の表面には光沢があり、塩を降ったような鱗状毛が見られます。花期は１０月～１１月とありますが、１２月に入っても咲いていました。すでに膨らみ始めた偽果もありましたが、実は春に熟します。

アキグミ

アキグミ、驚きの実付き!

ハマボウ

アオイ科フヨウ属ハマボウ
ハマボウの小群落を見つけました😍
葉は様々な色に紅葉し、実を結んでいました。頂芽も見ることができました。
場所は山口市阿知須の汽水域です。

センダン

センダン科センダン属センダン
山口県では川の側や海の近くに多いですね。
鈴なりな実をヒヨドリが食べに来ます。

カラタチ

主幹以外はすべて棘。葉もなく、実もなく、花もない！

この植物何？

特徴をヒントに画像検索

※カラタチ（ミカン科カラタチ属カラタチ）

島倉千代子さんの「からたち日記」
♪からたち　からたち　からたちの花♪
で有名なカラタチ！

【Wikipediaより】
中国原産、日本には８世紀頃に伝わる。葉は互生で、3小葉の複葉。春に葉が出る前に白い花を咲かせる。秋には黄色い実をつける。酸味と苦味が強いため食用にならない。葉はアゲハチョウの幼虫の食草。鋭い棘があることから昔は泥棒よけの生垣として利用された。果実は果実酒や生薬として利用される。

言葉を知っていても実物を知らないことの多いこと！
生涯勉強を続けないといけませんね！！

キカラスウリ

ウリ科カラスウリ属キカラスウリ
ウリ科のつる植物。葉は切り込みが入ったハート型。表面には光沢があります。実は１０センチくらいの大きさで、まだ緑色でしたが、時期に黄色になります。

ホソバイヌビワ

クワ科イチジク属ホソバイヌビワ
イヌビワの品種で葉が細いものをホソバイヌビワといいます。どのぐらい細かったらいうのか？区別する必要はない！という意見もあり判然としません。主観ですが、この写真くらい細かったらホソバイヌビワと言っていいような気がしました。

カワウ

【カワウ】
水で重たくなった翼の羽を乾かしています。