ヤナギランはアカバナ科で、ランの仲間ではありません。葉はヤナギに似て、花がランに似ているためについた名です。分布は、本州中部以北・北海道。当然のごとく、初めて聞く名、初めて目にする花です。茎は約1.5mくらいになるそうです。花は茎の下から上へと咲いていきます。写真を撮った湿地では、花の咲き始めの株が多かったのですが、後に、道ばたに咲く満開のヤナギランをバスの中から見ました。自家用車ならば、すぐに止めて写真を撮るところですが、バスツアーでは無理ですね。
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サークルのハイキングで、何回か見ました。
日光で見たときは、花が終わるころで、開花している花を探して写真を撮りました。
タムリンさんのヤナギランは咲き始めの花の様子がよくわかります。
藪の中で一生懸命さいているようで、可愛い花です。
ヤナギラン、湿地では咲き始めでしたが、道ばたには背が高く、満開のものがありました。しかし、写真が撮れる状況でなかったのが残念です。風が強いときなどは、なかなかいい写真が撮れず、同行のみんなに迷惑をかけてしまいます。本当は思う存分に写真が撮りたいのですが・・・。団体行動なのでやはり無理ですね(^^;)