9月26日(土)、平尾台に行きました。たぶん、わたしにとっては初めての訪問です。何故かというと、子供の頃に両親と一緒に行ったような気がするからです。しかし今回一緒に行った両親が何も言わないので、たぶん初めてでしょう。カルスト台地に鍾乳洞。秋吉台とよく似ています。石灰質を好む植物に、地下水系の湿地の植物。そして草原の植物。種類も分布も似かよっています。だから、わざわざ行ってみる必要はなかったのです。ところが両親の体調が万全ではないので、片道1時間少々という条件から平尾台に決まりました。
平尾台の石灰岩の特徴は、丸いことです。その姿が草原の羊の群れのように見えることから羊群原(ようぐんばる)と呼ばれています。ちなみに秋吉台のものは角張っています。
茶ヶ床の駐車場に車を止め、私と叔父は約1時間の散策です。両親は、休憩所の近くで写真を撮って過ごしました。
ススキには青空が似合います。
メナモミが群生していました。わざわざ植えてあるような大きな群落でした。
ヒキオコシ、倒れた病人を引き起こすほど効き目のある薬草という意味が込められています。
ミシマサイコ、秋吉台でも夏にたくさん見られます。人の名のようで覚えやすいですね。
平尾台の石灰岩の特徴は、丸いことです。その姿が草原の羊の群れのように見えることから羊群原(ようぐんばる)と呼ばれています。ちなみに秋吉台のものは角張っています。
茶ヶ床の駐車場に車を止め、私と叔父は約1時間の散策です。両親は、休憩所の近くで写真を撮って過ごしました。
ススキには青空が似合います。
メナモミが群生していました。わざわざ植えてあるような大きな群落でした。
ヒキオコシ、倒れた病人を引き起こすほど効き目のある薬草という意味が込められています。
ミシマサイコ、秋吉台でも夏にたくさん見られます。人の名のようで覚えやすいですね。