ハイノキ
小倉の足立山の頂上で撮影したハイノキです。このきなんのき掲示板で教えてもらいました。ハイノキは「灰の木」から付けられました。この木の灰汁を媒染液に使ったことによります。暖地の山地に生える常緑の小高木です。樹皮は暗紫色で、葉は互生します。狭卵形の葉の先は尾状にとがり、縁に浅い鋸歯があります。葉の上面は光沢があり、春になると葉腋に白花をたくさんつけます。夏から秋にかけて黒い実を結びます。花が咲く頃にまた、訪ねてみたいです。
小倉の足立山の頂上で撮影したハイノキです。このきなんのき掲示板で教えてもらいました。ハイノキは「灰の木」から付けられました。この木の灰汁を媒染液に使ったことによります。暖地の山地に生える常緑の小高木です。樹皮は暗紫色で、葉は互生します。狭卵形の葉の先は尾状にとがり、縁に浅い鋸歯があります。葉の上面は光沢があり、春になると葉腋に白花をたくさんつけます。夏から秋にかけて黒い実を結びます。花が咲く頃にまた、訪ねてみたいです。