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SPケーブル自作スタート

2018-10-08 05:10:56 | オーディオ
SPケーブルのバイ・ワイヤー/シングル・ワイヤー接続のトライ、真空管AMPを再度使い始めたのがきっかけでSPケーブルの自作をしてみることにしました。オーディオを趣味としている人は、きっと初期の段階でトライしているのではないかと思いますがワンコはなんと初トライ。うまく完成できるのか不安を抱えて、さてスタートです。



まずは準備として以下の物を調達しました。
・SPケーブル お気に入りのブランドであるAETを用意。
 PRIMARY S250(20m、3〜5m×4本のバイ・ワイヤーを想定)
・Yラグ AET EVO-YHG(4本組み×2組、SP側にYラグ使用を想定、
 AMP側は以下のバナナプラグ or ワイヤー直付を想定)
・バナナプラグ 圧着形式、表面処理、価格帯も違う3種類を用意。
   オヤイデ SRBN(4本)
   オーディオテクニカ AT6303(4本)
   Sewell 型番?(8本)
・ワイヤーストリッパー
・圧着ペンチ

揃えたパーツを眺めていると、どんな音が出るのだろうか期待と不安でドキドキですね。
じっくり、のんびり作業を進めます。

【子供の頃にやらかしたお話 〜電気関係〜 】
とにかく物を分解するのが好きで、家にあったおもちゃ、TV、ラジオなどの家電品はケースを開けて部品を外したり品番を確認したりして遊んでいました。
・友達の家に行った際もポータブルラジオを開封、色々弄ったものだから機能しなく
 なってしまい・・・どんな結末だったかは?(^_^;;;
・乾電池のプラスとマイナスを素手で触るとピリピリする。じゃあコンセントは
 どのくらいピリピリするかな?ということでコンセントに刺さっているプラグを
 ちょいと引き抜き隙間に見える金属端子の間にそ〜っと人差し指を置いてみた。
 今考えるとゾッとします。
・拾ってきたバイク用のバッテリー。充電してみようと家庭のコンセントに接続!
 結果は見事に突沸しバッテリーケースが溶けて変形。直流・交流の違いも知らず、
 その時は100Vではちょっと電圧が高すぎたかな程度の理解。
・上記のトラブルで家の電気が飛び使用不能に。この時、配電盤にあるブレーカー、
 ヒューズ(当時はヒューズがあった)というモノを知る。

好奇心旺盛な幼少期のお話でした。
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