北の大地の歌詩(うた)便り ~年子育児(自)in北海道~

横浜生まれの年子姉妹「ごまぱん」。2008年4月より北海道で新生活を送ることになりました。北の国での二人を綴ります。

ピアノ

2009-06-27 | 日常生活
ここのところ、ピアノに興味を持ち始めたごまぱん。

ごまはもちろん、ぱんも療育施設に行くと、プレイルームにおいてあるピアノを開けて欲しいと先生にせがむ機会が増えました。

最近のごまぱんは興味の範囲が広いのですが、飛びついたものに関してはしばらくコツコツ取り組んでいたりもします。
音楽や絵は、可能な限り触れさせてあげたいなぁと考えている我が家。
1台では喧嘩するし、2台買うのはなぁ・・・・。と思案していたところ、近所のド○キで投売りを発見。

FAN FAN キーボードDX
店頭で見かけたその日、商品詳細を改めてネットで検索。
1台2.000円(税込)になっていた商品は、実は定価6.279円。
2台買っても、お釣りが来る!!

スタンドははずせるから狭い我が家にも置けるし、4和音まで同時に弾けます。(子供用のキーボードって、1音ずつしか鳴らせないものも多いんですよね。

ごまぱんが寝た後、深夜に帰宅したととさんに早速交渉→了承をもらい、とんで買いに行ったのは深夜0時でした。(深夜2時までの営業。)

翌日、箱を見つけた二人は大はしゃぎ。
さっそく組み立て、遊び始めました。

先生を真似して、朝の歌・挨拶を歌い、幼稚園ごっこを始めるぱん。

そして、ごまには、『黒さん(黒鍵)・黒さん・ド』で、『ド』の位置を教えてから、ドレミだけで弾ける「だいすきなパン」という曲を教えてあげました。
(・・・小さい頃、自分から言い出して通わせてもらった「ヤ○ハ音楽教室」。歳を追うごとに練習が苦痛で、最後は剣道と引き換えに退会してしまったのですが、こんなところで役に立つなんて・・・。

まだ、ピアノ教室に通わせるなどの予定は立てていないのですが、親子でちょっとずつ遊べたらいいなぁと思います。


【こぼれ話】

このキーボード、マイクが付いており、ごまはこのマイクで「運動会の放送ごっこ」をしていました。
先日の運動会で放送席に張り付きだったかかさんを見ていてくれたようです。

【こぼれ話2】

「放送ごっこ」を始めたごまが、突然ぱんがほったらかしにしていたもう一台のキーボードへ席を移動しました。
全く同じおもちゃなのに不思議だなぁ?と理由を尋ねると、

「こっち(先に座っていた方)のマイク、くさい。

・・・『どちらが誰の』と、名前を書いていないので、2人とも好きなほうに座って遊んでいたのですが、ぱんが座っていた方のマイクは、ぱんが口にくわえて遊んでました・・・。
使ったあとは拭くようにしないといけないかもね。

お友達との意思疎通

2009-06-26 | ごまの成長
昨日のお誕生会後、幼稚園を出ようとすると、なにやらごまがべそをかいている様子。(ごまぱんの幼稚園は、教室の壁上方半分がガラス張りになっているので、部屋の様子をのぞくことができます。)
目を合わせようかとも思ったのですが、かかさんはとりあえずそのまま帰宅し、ごまの降園後話を聞くことにしました。


*********

運動会前後から仲の良いお友達の一人と、上手に意思疎通の出来ていないことをごま本人、そして先生からも聞いていました。

今までも軽くお顔を叩かれることが数回あったようですが、その日もごまの行動に納得できなかったことを口で伝えられず手が出てしまったようでした。

ごまに不満を伝えられないお友達。
お友達の行動にただただ驚き、言葉が出なくなってしまっているごま。

基本、こども同士の問題は本人同士で解決すべきと思っているととさん&かかさんですが、お互いに意思疎通の難しい状況に感じられたので、思い切って、先生に「お友達がごまに何を伝えたかったのか。何が原因になってしまったのか?」そっと聞いてもらうことにしました。

すると、案の定、
「ごまちゃんがお話聞いてくれなかった。」との回答。

確かに普段のごまを見ていても、『ごまワールド』で遊びたがり、お友達の話をさえぎってルールを作ろうとする様子が見られます。

原因が分かったので、ごまには「一緒に遊ぶときには、お友達のお話もきちんと聞こうね。」と話をする時間をもちました。
またお友達には「言葉を使って気持ちを伝える。」ことを先生が伝えてくれたようです。

「今、かかさんが口を挟んだら、『過干渉』にあたるのかな・・・。」と色々悩みもしましたが、その後、以前のように仲良く並んで遊ぶ2人を見て、ちょっとほっとしました。
まだまだ、お互いの問題行動は完全に治っていないのでしょうが、ゆっくり見守って行きたいと思います。

幼稚園に上がっても、まだまだ手探りの育児です。

6月のお誕生会

2009-06-25 | ぱんの成長
幼稚園で毎月行われる月ごとのお誕生会

年少さん役員のかかさんは、クラスに6月生まれのお友達がいるため、写真を撮りに出かけました。(こうした行事写真を撮り溜めて、年度末に先生へ贈るアルバムを作るのです。)

園舎内ホールで行われるこの会は、先月と同じように

①お誕生日のお友達の入場
 ↓
②プレゼント贈呈
 ↓
③一人一人インタビュー(担任の先生からの紹介&簡単な質問)
 ↓
④パネルシアターなどのお楽しみ

といった流れで会が進行していくのですが、事件がおきたのは④番目。
今月のお楽しみは、担任を持つ6人の先生のうち、3人が変装セットを使って変身。園児みんなで誰なのかを当てる。といったものでした。

カラーウィッグの付いたシルクハットやハゲづら、鼻つきメガネなどなどで変身した先生方が園児前方に背中を見せた状況で入場。
年長さんや感のいい子は、すでにエプロンの柄や隠し切れない先生の髪型で察しているので、会場は大盛り上がりです。

みんなに背中を向けたまま、「好きな色は?」とか「好きな食べ物は?」など、(ヒントになっていない?)質問をした後、司会の先生の合図で正面を向いた3人の先生。
かかさんも、かわいらしい先生達の変装にたくさんのシャッターを切っていたときです。

「ぎゃーーーーー。」

突如年少さん方面から大きな悲鳴が。

3人のうち、ぶたの仮面をかぶって変装していた先生がいたのですが、その姿を見た3歳児数名が一斉に号泣し始めたのです。

この仮面、かなりリアルなぶたさん。
「あはは。かわいいなぁ。泣いてる子がいるよ。」って・・・うちのぱんじゃん。

他にも泣いている子はいたのですが、ぱんは担任の先生にしがみつきガタガタ震えるような格好で叫んでいます。

・・・・刺激が強すぎたのね。
後で、先生の話を伺うと、答え合わせのため変装姿を解いた先生方を指し、「大丈夫だよ。○○先生(ぶたさんの変装していた先生)に戻ったよ。」と声をかけても、「みないーーーーー。」とそのまましがみついて離れなかったとのこと。

お誕生会が終了して、泣き止みかけたぱんのところに顔を出すと、再び思い出し泣きを初め、かかさんが抱きかかえて教室に戻りましたとさ。

おうちに帰ったぱん。
「ぶたさんこわかったねぇ。」話してました。
よっぽどだったのね。 おつかれさまでした。

旭川彫刻美術館

2009-06-22 | 公園・施設
運動会の振り替え休日。
今日は旭川市彫刻美術館にいってきました。

現在は企画展で、どうぶつや虫の彫刻展示があり、一部触れるものもあるとのこと
見に行こうか迷っていたところ、仲良しのMちゃん・Yくん姉弟&ママが一緒に行ってくれると話しに乗ってくれたので、出かけることにしました。

ごまぱんたちはもちろん、かかさんも久しぶりの美術館。
企画展示の作品は触れるものやテーマが分かりやすかったこともあり、こどもたちも興味津々な様子でみていました。

常設展示の作品のうち、突飛な作品を除き、銅像・胸像・全身像などはこどもたちでも『見て感じる』ことができます。

あくまでもかかさんのエゴですが、こうしたものに小さい頃から触れると色んな見方を知る機会になるのではないかと思っています。

「何してる人かな?」「お目目がないけど、笑ってるように見える?泣いてるように見える?」などできるだけ声をかけてみると、素直な印象でとらえる子供の答えは、作者が意としていたタイトルそのままだったり、逆に大人が気づかなかった面白い見方が返ってきました。

亡くなったパパさんには、良く美術館に連れて行ってもらいました。
ファザコンのかかさんは、その半券を今でもお財布にいれて持ち歩いてたりします。

ごまぱんもいつか、かかさんとこういうところに来たことを思い出してくれる日がくるのでしょうか?

運動会

2009-06-21 | 幼稚園・お稽古事
1週間まえからずっと天気予報とにらめっこ。
それは、運動会の行われる6月21日に雨マークがついていたから。
ずっとずっとこの雨マークは消えなかったのに、前日に作ったてるてる坊主が頑張ってくれたおかげか、朝起きるとかろうじての曇りでした。
 4人分のお弁当。
 ハンバーグは水曜日のうちに作って冷凍しておきました。
 あとは手間のかからないものばかり。


延期されることなく、無事始まった運動会は
ごま: 徒競走・お遊戯・母子遊戯・全園児遊戯・父子競技・玉いれ・大玉ころがし・年小年中混合リレー
ぱん: 徒競走・母子遊戯・全園児遊戯・父子競技・玉入れ・大玉ころがし・年少年中混合リレー
とそれぞれ出番がてんこ盛り。

 
入場行進のぱん&お遊戯「100%勇気」で忍者に扮装するごま

 
よさこいを踊るごまぱん

かけっこが苦手なのを自分でもちょっと自覚しながらも、楽しそうな笑顔で駆け抜けていたごま、手のひらより大きい鳴子を大きく振って、ぴょんぴょん元気によさこいを踊るぱん。
それぞれ初めての運動会でしたが、かかさんの心配をよそに踊りにもかけっこにも頑張って取り組めていたようで、とても嬉しくなりました。


ところで、そんなかかさんも出番がてんこ盛り
母子遊戯×2・父子競技×2、そして玉入れ(祖父母との競技。不在の場合は父母。)×2。で、6種目に参加。

ととさんは宣言通りのビデオ係専任。
前日に行ったゴルフで「体中が痛い。」なんて言って朝からちょっと不機嫌そうだったし。プラス、「周りの若いお父さんと一緒なのが気になる・・・。」とのこと。
かかさんから見たら、ととさんも他のお父さんとそんなに年の差は感じないんだけどね。(本人の気持ちはその人自身しか分からないから、仕方ないけど。

ただ、年少・年中ともに父子競技に出ていたのはかかさん以外みんな男性。(おじいちゃんかもしれないし、中学生のお兄ちゃんはいたけど。)「ごまぱんち、とーちゃん来てるのに、なんでかーちゃんなの?」って、逆に目立ってたかも。
こうして一緒に競争でなく遊べるのも来年が最後?じゃないかなぁ?

なーんて、胸をチクっとする思いがありつつも、元来ハリキリマンボなかかさん、参加することには前向きなので、それぞれ楽しむがことできました。

お天気も一時的に雨がぱらついたのですが、最後は暑いくらいのピーカン。
みんな頑張っていたからだね。

運動会最後はメダルをもらって終了。
2人ともこのメダルがいたく気に入った様子で、家でもずっと首にかけていました。(後日、英語教室にもしていったくらい。
いい思い出ができて良かったね。おつかれさまでした。

運動会総練習

2009-06-18 | ごまの成長
今日は運動会の総練習。
主要な種目を本番と同じ形で練習します。
この練習は係りとなっている父兄も参加で、放送係のかかさんも台本を読んだり、デッキ操作を練習しました。

練習の種目の中でも印象に残ったのはリレー。
ごまぱんの幼稚園では、「年少&年中の混合リレー」「年長女子リレー」「年長男子リレー」の3レースがあります。

「年少&年中リレー」は、ごまぱんが同じチームでコースも放送席前を走るのでバッチリ見えます。
ぱんは、問答無用のショートカットを試み、審判係のママに軌道修正されていました。
走り顔が気になっていたごまは、思いのほか「ニコニコの笑顔」。(一歩間違えると緊張感がない人みたい・・・。)
後で先生から、「楽しく走ればいいんだよ。」と声をかけてもらったと種明かししてもらいました

そして、「年長さんのリレー」は、我が子が出場していなくても釘付けになるほどの白熱したレース。
同じ幼稚園児でも、こんなに違うものかと、その成長にびっくりしました。

係になっていると、当日はお昼以外自席に戻ることは難しそう。
特に、母子遊戯×2だけでなく、父子競技×2にも代理出場?しそうなだけに、慌しい1日になりそうです。


さて、そんな総練習で、ごまにハプニング。
先日、おもちゃの使い方で仲違いしてしまったお友達にお顔をたたかれてしまったようです。
強く叩かれた訳ではないようですが、腑に落ちなかったごまは自分で先生に話しをした模様。

先生が相手の子に理由を聞くと、「開会式の行進で前が空いているのに詰めてくれなかったから。」とのこと。
ごまも反省。先生もお友達に叩かないようたしなめてくださったようで、こういう風に、お互いがきちんと納得いく形で一つ一つを解決していけたら理想的です。

「前回のことを踏まえて、ごまちゃんがちゃんと思いを伝えてくれたことも良かったです。」と先生の言葉にかかさんもホッとしました。
良かったね。

反省

2009-06-17 | ぱんの成長
明日は運動会の総練習。
今日はその前日準備で、幼稚園は半ドン(午前保育)です。

12時前、いつもどおり車でごまぱんを迎えに行くと、ぱんが教室で不機嫌そうな顔をしていました。
先生に話を聞くと、運動会準備のため机を教室の隅に片付けたところ、ぱんが並んだ机の隙間に入って遊び始めたとのこと。
危ないからだめだよ。と注意しても聞かず、現在もすねている様子。

かかさんが「危ないからだめなんだよ。先生にごめんなさいしようね。」と促すと、「ごめんなさいしない。」と泣き始めました。

お友達が一人一人降園していく中、ぱんのぐずりは「ごめんなさいしない。」から、「おべんとう食べる。」「先生さよならしない。」「おうち帰らない。」「くつ履かない。」へと次々に変化。
誰もいなくなった幼稚園を周って、おうちに帰らなくてはならない状況をみせても泣き喚くばかりです。

先生に「ごめんなさい」・「さようなら」が出来ないことを詫び、とりあえず強制退去しました。

家に着いてから、「先生やかかさんのお話聞けない悪い子は『むしむしくん(ぱんの苦手な昆虫)』が(お洋服の中に)来ちゃうよ。」と言うと、今度はこの言葉が引き金になり、「お洋服脱ぐ。」と全裸になって号泣。
別の洋服を着せようとしても嫌がって大暴れ。

最後に「お風呂はいる。」とぐずり出したぱんにかかさん、とうとうブチ切れ。
お風呂場へ連れて行き、頭からシャワー(もちろん適温の温水)をかけてしまいました。

全身ずぶぬれになったぱんは、今度は「お風呂はいんない!!」とびしょびしょのままリビングへ入って来たので、とりあえずタオルで拭きます。
この行水がきっかけになったのか、急にクールダウンし、出した洋服をすんなり着替え始めました。

今日の旭川は最高気温が16℃。
運動会間近に風邪をひいては困ります。落ち着きを取り戻したぱんを膝に据わらせ、ドライヤーで髪を乾かしながら、「明日、先生に『ごめんなさい』しようね。」と言うと、「うん。」と言いながら抱きついてすすり泣いていました。


ドライヤーが終わって時計を見ると、すでに14時。
2時間も癇癪をしたのは初めてでした。


泣き喚くぱんを止めるには、なにか気持ちの切り替えを与えなくてはなりません。
分かっているつもりなのですが、止まらない大きな癇癪に手をあげて(お尻を叩く)しまい、それを自制するために、押入れに閉じ込めたり・・・・。
シャワーを浴びせたのも、結果的には「切り替えのスイッチ」になりましたが、虐待の一部にもなります。
苦手な「むし」の話をしたのも、逆効果で恐怖心をあおっただけでした。


そして何より、そもそもの原因は、「普段と違うスケジュール(半ドン)を朝のうちにぱんへ擦り込みしていなかった」ことが大きかったのです。

日常の変化に対応するのが難しいぱんに、的確な指示を与えてあげられなかった上に、さらに恐怖感を募らせてしまった一日をとても後悔しました。

寝る前、「明日、先生にごめんなさいしようね。」と言ってくれたぱん。
かかさんこそ、ごめんね。

できるだけパニックを起こさせない、起こさせてしまったら、もっと冷静に対応出来るように頑張ります・・・・。

親子練習の裏で。

2009-06-16 | ごまの成長
ごまの担任の先生から、昨日行った親子練習の裏で、ごまがお友達とうまく行かずに幼稚園でべそをかいた話を聞きました。

簡単な詳細は、

一緒に遊んでいたお友達との間で、おもちゃの使い方をめぐって意見が分かれ、使い方を否定されたごまが、親子遊戯の練習に来ていたかかさんに気がつき、話を聞いてもらいに教室を出た。
しかし、すでに年少さんの練習に参加してしまったかかさんを見つけることができず、涙を流しながら教室に戻ってきた。

・・・・とのこと。

意見の対立も大きなけんかをした訳でなく、直接お友達に伝えられなかった思いをかかさんに話したかった様子。
なのに、姿を見失って、これまた、『静かに』涙をこぼしていたらしい。

先生は、「お母さんはいつも幼稚園にいるわけではないから、困ったことがあったらいつでも先生にお話してね。」と声をかけてくれたそうです。

ごまは、先生&かかさんがこの立ち話する様子を耳をふさぎながらを見ていました。思い出すのが辛かったみたい。

話を聞いたあと、かかさんもごまに「ジュースでも飲みながら話を聞かせて。」とお買い物帰りのロッテリアで、話を聞く時間を作ってみたのですが、時間が経ったせいか、落ち着いて話をしてくれました。

VSぱんとなると、びっくりするほど大きな声で向かっていくごまですが、お友達との間だと、そうはいかないよう
元来、相手の様子を見て行動する傾向の強いごまなので、今回初めて体験した衝突にかなり戸惑ったようです。

女の子だし、こういう衝突はこれからもあるだろうね。
ちょっと見逃すと、思いをおなかに溜めてしまいかねない性格なので、自分からお話してくれるようにかかさんも(先生に協力してもらう部分も含めて)気をつけてみてあげなくちゃいけないなぁ。と感じた一件でした。

親子練習

2009-06-15 | 幼稚園・お稽古事
今日は運動会の親子練習の日。

ごまぱんの通う幼稚園の運動会では母子遊戯という種目があり、各学年1曲ずつママ(または祖父母・父)とペアでお遊戯をします。
もちろんごまぱんそれぞれ別の曲で、かかさんはダブルヘッダー

最初に練習したのはぱんとのお遊戯。
先日のブログで紹介したとっとこハム太郎のエンディング「200%のジュモン」。
金曜日には一人でそれなりに踊れていたぱんですが、かかさんとペアになった今日は、まったく集中力無し
向かい合って踊るところなんかも、かかさん、全く無視されてました
本番、大丈夫かなぁ・・・・。

続いてごまとのお遊戯。曲は「夢をかなえてドラえもん」。
ごまぱんが好きな歌なので、カラオケなどでフルコーラスを聴くことがあるのですが、ドラえもんが、アニメを見ている世界中の子供たちを見守っているような歌詞がなんだか泣けちゃうんだよね・・・・、かかさん。
涙腺がゆるいのは年のせいかしら?

もちろん、踊っているときは先生の振りを追うのに必死で、泣いてなんかいられません。
・・・・っていうか、必死なのにズレたり・間違ったり。
これも年のせいかしら?(以前はお米で慣らして?いたのに・・・。)

本番が思いやられます。

親子練習の後は、各学年ごとに役員が企画したママ同士の懇親会が開かれました。
こどもたちは引き続き保育があるので、ママのみ懇親会会場となるレストランへ移動。
かかさんは役員をしているぱんの学年へ参加しました。

約2時間の懇親会でしたが、普段顔をあわせてもゆっくりおしゃべりできないことが多いので、充実した時間だった気がします。
次回はごまの学年にも参加したいなぁ。

ちょっと感激。

2009-06-12 | ぱんの成長
金曜はぱんの療育の日。

普段の降園時間は14時前ですが、療育のある日は12時半頃、ぱんのみお迎えに行き、幼稚園を早退してセンターに向かいます。(ごまは、預かり保育か、センターにぱんを預けて定時にお迎え。)

今日はお迎えに行った時間、年少さんがホールで運動会のお遊戯練習をしていました。
かかさんの姿を見つけた先生は降園時間を心配してくださったのですが、幼稚園の活動を優先したいと思っていたので、センターに遅刻の連絡を入れ、ぱんも練習を続けさせてもらいました。

練習している曲はとっとこハム太郎の「200%のジュモン」。
この曲は横浜で参加していた体操サークルでも踊ったことがあります。(振り付けは別。)
当時のぱんはみんなの輪に入らずに、自由気ままにホールで一人遊びするだけでした。

しかし、そんな様子だったぱんがみんなと一緒に踊っています。
(よちもんでお世話になったのS先生にも見てもらいたいなぁ。)

途中、かかさんが携帯をかざしている姿に気がついて、写真を撮れとポーズを決め始めたので撮影を中断しましたが、ちょっと感激なかかさんでした。

普段の様子からも、まだそんなに何度も練習はしていないハズ?
でも、みんなとっても上手に、そして楽しそうに踊っていました。
これは父母遊戯なので、15日の親子練習ではかかさんも一緒に踊ります。
とっても楽しみだなぁ。