川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

どんど火 嫁しば 行われる

2019-01-14 21:39:26 | 日記
 松阪市内各地で小正月の恒例行事「どんど火」が1月12日~14日にかけて行われました。どんど火はしめ縄など正月飾りを焼き、その火で餅を焼いて食べ、無病息災を願う行事です。
 同市岩内町でも集落東側の空き地で1月13日にどんど火「嫁しば」が行われました。この行事は岩内町自治会(松田晃芳自治会長 65戸)が主催して毎年1月14日に近い日曜日に行われ、町内で嫁入り、婿入りのあった家がどんど火に「しば」をくべ、そのあと餅を焼いて無病息災を願うものです。
 
 岩内町では、以前は正月の2日にみんなで山に行って、同町内にある泉住寺に奉納するしばを刈りました。この時、この1年の間に町内に嫁入りした家や婿入りした家はしばの周囲にウラジロ巻いて出しました。これを「嫁しば」、「婿しば」といい、嫁しばは6束、婿しばは8束奉納したということです。

 当時はかまどで煮炊きしたので、しばは貴重な燃料であったと思われます。現在はしば刈りには行かなくなりましたが、嫁しば・婿しばの習慣だけ残っています。どんど火はどこでも行われますが、嫁しば・婿しばの習慣はこの地域だけで、嫁入りしたり婿入りしたことを地域に人たちに披露する意味があったのではないかと思われます。
 この行事がいつ頃から行われるようになったかはわからないということです。また嫁入り・婿入りが全くない年には自治会の役員がしばを刈りに行くということです。

 岩内町のどんど火「嫁しば」は私のブログ「松阪市内の祭り100選」記載してあります。
ジャンル:
ウェブログ
コメント (2)   この記事についてブログを書く
« 御火試・御粥試行われる | トップ |   
最近の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
どんど火 (ゆきママ)
2019-01-15 19:10:35
今日は雨が降ってとても寒い日なりましたね
どんど火は暖かくて良かったですね
どんど火は暖かい (川口)
2019-01-16 04:54:11
この日私の地元でもどんど火がありました。
どんど火にあたっていると、
家に帰ってからでもポカポカしていました。

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事