川口保 のブログ

1市民として市政を眺めつつ、社会のいろいろな出来事を取り上げています。

初めてのバイキング料理

2018-11-06 05:37:48 | 日記
 先日娘夫婦と孫と家内の5人で市内の焼肉店の「食べ放題」に出かけ、焼肉を満喫しました。最近忘年会などでは、ほとんど「飲み放題」が設定されます。また焼肉店や中華料理店では「食べ放題」のところも結構あります。ホテルの朝食も今はほとんどバイキングです。食べ放題、飲み放題、バイキング。私たちの若い頃にはなかったシステムです。

 私が初めて「バイキング」なるものを経験したのは、50年ほど前のハワイ旅行の時でした。現在では年末年始やゴールデンウィークには多くの日本人が海外旅行に出かけますが、その当時は海外旅行なんてほとんどない時代、まして慰安旅行で海外に行く会社は皆無に近い状態でした。

 「社員全員が参加すること」との社長命令で、30数名の社員全員が参加し、事前に男性はアロハシャツ、女性はムームーを買い込みました。私も飛行機に乗るのも初めて、海外に行くのも勿論初めてで、憧れのハワイ航路に胸が躍りました。ハワイの空港に着き飛行機から降りると、現地の女性が1人1人の首にレイを掛けてくれました。そんな出迎えができるほど旅行客が少なかったのでした。冬に行ったのですが常夏のハワイは格別でした。

 ほとんど日本人がいない。どの店もほとんど日本語が通じない。それが海外に来たという実感を、より感じさせてくれました。食事の時誰かが「箸がほしいな」「箸って英語で何というの」、誰も知らないが、それでも「ジャパニーズ スプーン下さい」というめちゃくちゃな英語でも何とか会話が通じました。「アラモアナショッピングセンターは『荒物屋』と覚えておけばよいぞ」なんてことも言いました。
 何日目だったか夕食を林の中の野外のレストランで食べたとき、バイキングでした。誰もが初めてのバイキング。「どんだけ食べてもええーぞ」ということで、それぞれが皿いっぱいに山のように料理を取って、食べ残しては「誰かこれ食べて」と他の人の皿に料理を乗せ合いしていました。これが初めて経験したバイキングでした。

 今はどこの国に行っても日本人旅行者がおり、どこに行っても日本語が通じますが、初めて行ったハワイ旅行は新鮮でした。そして初めてのバイキングもまた新鮮でした。
ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« ショート根尾に期待 | トップ | ある障がい者の死 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事