TamonTokyo - 多聞 ブログ

少年サッカーから私立中学受験、そして中高一貫校の生活などを書いていきます。

120インチ、大画面「スタジアムホーム」の威力

2006-05-03 | 写真・ビデオ
今日のFC東京-甲府戦は久々のアウェイでの勝利。そして久々の逆転勝ちということで実にキモチが良かった。
現地に行って見れたらそれが一番であり、行きたかったが家族が遠征に賛成してくれなかったので大画面「スタジアムホーム」で応援をした。味スタで試合があるのなら、ともかく、アウェイだと時間とお金の負担に一人で見る寂しさというマイナスを考えると家族揃って応援できる「スタジアムホーム」に魅力を感じる。視点が思うに任せないこともあるが、4メートルほど先に視界をほぼカバーするスクリーンがあって精細な映像があるというのは生観戦にかなり近いのだ。

故長岡鉄男氏の分類では29インチ以下が小画面、80インチ以下程度が中画面となる。小画面は文字通りテレビとして見るし、80インチ以下の中画面では情報量が増えるがそれでもテレビのレベルから抜け出ない。視聴距離が小画面と大差なく、部屋の中の出来事として感じられるのだろう。
それが大画面になると、必然的に視聴距離が伸び、リアルなスタジアムでの視覚とかなり似通ってくるし、部屋を暗くして視界全体に画面が入るから、現実感が増すのだ。

生観戦の良さはもちろんあるが、また違った楽しみとして大画面の良さがあるので、一度、スポーツバーとかからでいいから体験してもらいたい。


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