私の松山愛がどれだけかというと、テレビ欄等で「松山」「愛媛」などの文字を見つけると
まずは「見てみたい」と思い、場合によっては録画する。
バラエティもドラマも旅番組でも。
その番組は、大抵は毎度おなじみの道後温泉はじめとする有名スポットが登場するわけだが、
それでも見ていて、ああ、いいなあと思うわけである。
さて、私はグルメレポーターではないので、「何を食べても安くてうまい」店々の話も
そうないのだが、「もう一度行きたいな」と思うのは「大介うどん」である。
愛媛は「うどん県」の香川の隣なので、やはり「蕎麦よりもうどん」の土地である。
うどん屋はいたるところにあるが、(「ことり」もうどん屋)蕎麦屋はあまりなく、どちらか
といえば、高級店に属する雰囲気さえあった。東京などでは、ソバ、うどんは同列だが、
愛媛では「うどんは安く、蕎麦は高い」イメージ(私個人の感想ですが)があった。
沢山あったうどん店の中でも八幡浜に本店があるらしい「大介うどん」は独特だった。
それは「セルフの入れ放題」だからだ。「食べ放題」ではなく「入れ放題」。
何に入れるかというと「湯がくカゴ(金属製の網で取っ手があるもの。ラーメン店などで
よく使われている)に入れ放題」なのだ。
麺は、ひと玉毎に置かれていて、それをカゴに好きなだけ、入るだけ入れる。
マックスで10玉くらい入るらしい。私は4~5玉が限界だった。
それを湯がいて、どんぶりに入れて(どんぶり料金は均一)汁を入れて完成。
マックスで麺を入れた人は麺が、どんぶりに山盛りになってしまうから、汁もまともに
入らない。「掘り進みながらうどんを食べる人」を何人も見かけた。
もう一度、好きなだけうどんを入れてみたい。
私がよく行ったのは重信店で今は閉店している。
調べたら、松山フライブルグ店(なんでフライブルグだったっけ?)は営業中のようだ。
おわり
2014年11月
まずは「見てみたい」と思い、場合によっては録画する。
バラエティもドラマも旅番組でも。
その番組は、大抵は毎度おなじみの道後温泉はじめとする有名スポットが登場するわけだが、
それでも見ていて、ああ、いいなあと思うわけである。
さて、私はグルメレポーターではないので、「何を食べても安くてうまい」店々の話も
そうないのだが、「もう一度行きたいな」と思うのは「大介うどん」である。
愛媛は「うどん県」の香川の隣なので、やはり「蕎麦よりもうどん」の土地である。
うどん屋はいたるところにあるが、(「ことり」もうどん屋)蕎麦屋はあまりなく、どちらか
といえば、高級店に属する雰囲気さえあった。東京などでは、ソバ、うどんは同列だが、
愛媛では「うどんは安く、蕎麦は高い」イメージ(私個人の感想ですが)があった。
沢山あったうどん店の中でも八幡浜に本店があるらしい「大介うどん」は独特だった。
それは「セルフの入れ放題」だからだ。「食べ放題」ではなく「入れ放題」。
何に入れるかというと「湯がくカゴ(金属製の網で取っ手があるもの。ラーメン店などで
よく使われている)に入れ放題」なのだ。
麺は、ひと玉毎に置かれていて、それをカゴに好きなだけ、入るだけ入れる。
マックスで10玉くらい入るらしい。私は4~5玉が限界だった。
それを湯がいて、どんぶりに入れて(どんぶり料金は均一)汁を入れて完成。
マックスで麺を入れた人は麺が、どんぶりに山盛りになってしまうから、汁もまともに
入らない。「掘り進みながらうどんを食べる人」を何人も見かけた。
もう一度、好きなだけうどんを入れてみたい。
私がよく行ったのは重信店で今は閉店している。
調べたら、松山フライブルグ店(なんでフライブルグだったっけ?)は営業中のようだ。
おわり
2014年11月
フライブルク通りとは、ドイツのフライブルク市と平成元年に姉妹都市となったのを記念して、新道に付けられた愛称です。
山頭火のように。