高校2年の夏に父親が突然ステレオを買ってきた。
当然、勤務していたヤマハ製だ。社員優待かなにかで安く買ったのだろう。アンプはFMチューナー内臓の「レシーバー」だった。レシーバーはやたらと重かった。レシーバーもスピーカーもターンテーブルもそこそこの定価のものだったとは思うが、ダイレクトドライブのターンテーブルはいつも回転が安定しなかった。レシーバーもボリュームを下げると、どちらか一方のスピーカーが早く音が消えてしまった。カセットデッキだけ妙にデザイン的なものだったが、音は悪かった。
なんとも、ちぐはぐなステレオセットだったが、レシーバーとスピーカーはその後2002年まで使い続けた。
当然、勤務していたヤマハ製だ。社員優待かなにかで安く買ったのだろう。アンプはFMチューナー内臓の「レシーバー」だった。レシーバーはやたらと重かった。レシーバーもスピーカーもターンテーブルもそこそこの定価のものだったとは思うが、ダイレクトドライブのターンテーブルはいつも回転が安定しなかった。レシーバーもボリュームを下げると、どちらか一方のスピーカーが早く音が消えてしまった。カセットデッキだけ妙にデザイン的なものだったが、音は悪かった。
なんとも、ちぐはぐなステレオセットだったが、レシーバーとスピーカーはその後2002年まで使い続けた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます