あおばすまいる～！行ってきましたよ

　「あおばすまいる～ミケとチャポのうた～チャリティーコンサート」行ってきました。
生のライブはいいですね～。クラッシック調のイージーリスニングから、さわやかなポップスまで聞かせていただきました。バイオリンでいろんな擬音ができる方が場を和ませたり最後まで飽きのこない構成で楽しめました。

　声優、有馬ゆみこさんの「ぼくがすて犬になった日」の朗読ですが良かったですね～。
有馬さんは仕込まれた効果音や画像をストップウオッチ片手にタイミングを取りながら演じられました。朗読が始まると引き込まれまれてアッというまに終わってしまいました。有馬さんも「もう一度・・・」とおしゃっておりましたが、私もぜひもう一度観たかったです
朗読のエンディングに、だんのさんのお友達が作った絵本のオリジナルソングをピアノ伴奏で歌ってくれました。この場にいたらだんのさんも喜んでいたでしょうね～。

　コンサート終了後に有馬さんと、絵本を有馬さんに紹介していただいた方とわずかな時間ですがお話をしました。身体を使って表現する人は違いますねオーラがあります、輝いておられました。
　それにしても、私たちの作品に何かを感じてくれて、演じてくれるなんて嬉しいことです。
帰りの電車で誰か舞台化しないかな～などと夢想してしまいましたよ　

	ぼくがすて犬になった日
	クリエーター情報なし
	石風社

　

チャリティーコンサートがネット配信されます

６月１９日（日）のチャリティーコンサートがユーストリームで生中継されます。

すごいですね～便利な世の中になりました。
私は会場に行っているので観る事ができないのが、ちょっと残念です
「ぼくがすて犬になった日」の朗読は１４時過ぎの１４時１０分頃？だそうです。ＰＣ等で観れる方はぜひ観てくださいね（画質等はあまり期待しないでくださいね）。
コンサートは１３時３０分よりスタートです。
生放送の一回きりの配信なのでお見逃しなく！

http://www.ustream.tv/channel/aobasmile←クリックしてください。ユーストリームにリンクします。

チャリティーコンサートで「ぼくがすて犬になった日」が朗読されます

　たいへんご無沙汰しております。長らく失礼いたしました、久しぶりの更新です。

来る、６月１９日（日曜）横浜市青葉区にある「アートフォーラムあざみ野」にてチャリティーコンサートが催されます。
主旨は絵本同様、年間多くのペット（犬猫等）が飼育放棄され殺処分されている現実を変えようというものです。

　そのコンサートの中で声優の有馬ゆみこさんが「ぼくがすて犬になった日」を朗読されます。主催者のお一人でもある有馬さんは、去年青葉区のコミュニティーＦＭでも絵本を朗読していただきました。後日その放送を聴き完成度の高さに驚きました。今回それよりもバージョンアップされているとのことなのでたいへん楽しみです。
そして、もちろん！多彩な音楽ユニットによる心癒されるライブが堪能できます！
　
　絵本が出版されて３年経ちますが、このように広がりをみせるのはありがたいことです。当ブログもボチボチとのろまですが続いていきますので、よろしくお付き合いくださいませ。


　ここで改めてご案内・・・

第２回　あおばすまいる～ミケとチャポのうた～チャリティーコンサート

日時　６月１９日（日曜）
開場　１３：００　　開演　１３：３０　（終演　１６：００頃）

場所　アートフォーラムあざみ野　３Ｆ音楽室
最寄駅　東急田園都市線/横浜市営地下鉄　あざみ野駅　徒歩５分（公共交通機関をご利用ください）
入場料　一般（中学生以上）￥１５００　小学生￥５００　（幼稚園以下無料）

＊席に限りがありますのでご予約をお勧めします。（当日予約なしでも、席があれば観覧可です）

詳しくは主催者のＨＰをごらんください（予約もこちらでお願いします）
http://www.ne.jp/asahi/music/parsley/ ←こちらをクリック

絵本の原案者、だんのさんが佐賀で講演会をします。

　絵本「ぼくがすて犬になった日」の原案者、だんのさんが捨て犬捨て猫の現状についての講演会が行なわれます。
絵本をとおしての命の大切さや、殺処分される捨て犬猫について取材してわかった現状や、ペットの命について共に考えましょうというお話です。
動物愛護センターの写真も展示されます。

日時：１月３１日（土）１４時～１６時
　　　２月　２日（月）１４時～１６時
場所：佐賀駅前　ｉスクエアビル　３階フロア（２/２は親子交流室）
参加費：２００円（資料、コーヒー代として）

詳しくはだんのさんのブログにもでています、こちらもご覧になってください。
http://plaza.rakuten.co.jp/wildthings/diary/200901170002/

この問題に関心のある佐賀周辺のお住まいの方、福岡や近隣の方ぜひお越しください。

だんのさん本当にすごいな～頑張ってください

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絵本も当日販売されます。こちらもよろしくお願いします

ジョナサン市が尾駅前店でも絵本を置いています。

　お店のオーナー（店長）が私の学生時代からの友人ということもありまして、「ぼくがすて犬になった日」と私の前作「星を釣る人」を置かせていただきました。
店内でお客さんに自由に読んでもらっていますどんな反応なのかドキドキですね。感想ありましたらぜひ、店長さんに言ってくださいね！

　また、店内で絵本や紙芝居の読み聞かせのイベントも開かれていて、好評のようです。絵本を通じて地域に根ざしたお店になれればこんな嬉しいことはありません。
　お近くの方、お子さんを連れたお出かけの際にでもぜひ立ち寄ってみてください。おいしい料理と、絵本がお出迎えします。

お店は「ジョナサン市が尾駅前店」東急田園都市線、市が尾駅徒歩１分です。（専用駐車場はありません）
http://r.gnavi.co.jp/brand/jonathan/2004723.htm

　よろしくお願いします～

佐賀新聞に絵本の紹介記事がＵＰされました。

　佐賀新聞の「ぼくがすて犬になった日」の紹介記事が、ようやく佐賀新聞のサイトにＵＰされました。
（佐賀新聞ひびの）
http://www.saga-s.co.jp/view.php?pageId=3059&mode=0&classId=0&blockId=1090902&newsMode=article

本当はもう少し早く紹介したかったのですが、一部誤認があり修正してもらったのでチョッと遅くなりました。
内容は原案者のだんのさんがこの絵本を出版する経緯や、文章を書いたおおうらさんや私も紹介されています。前回の朝日新聞の記事よりも掘り下げてられていると思います。写真の絵本が光に反射してよく見えないのが残念ですが、ぜいたくいえませんね。取り上げていただいただけでも本当にありがたいことです。
ぜひ、読んでみてください。
　私も新進の絵本作家などと書かれていまして、恐縮してしまいます・・・頑張ります

佐賀新聞でも掲載されました！

　今日の佐賀新聞１１月１日（土）朝刊に「ぼくがすて犬になった日」の紹介記事が掲載されました。
残念なことに、佐賀新聞のＨＰにＵＰされていないので内容はわかりませんが、前回の朝日新聞のような感じだと想像します。
原案者のだんのさんのブログに記事の写真が出てました。記事の内容は読めませんがリンク貼りますので見てみてください。
http://plaza.rakuten.co.jp/wildthings/diary/200811010002/

　佐賀では朝日、読売より佐賀新聞のほうがポピュラーらしいので反応が期待できそうです。
佐賀のみなさん、よろしくお願いします～
　

ついに！書店で会えました

　やっぱり、店頭に並んでいるのを見ると出版したんだな～と実感しますね。

　書店員さんの許可をもらい撮影しました。周りは１４匹シリーズや、はらぺこあおむしなど強力揃いですが一冊でも多く売れてほしいものです。書店の皆さん、快く営業に応じていただきありがとうございました。
お店は、東京都多摩市の「くまざわ書店永山店」です。小田急・京王永山駅の駅前にあるショッピングビル、３Ｆにあります。お近くの方ぜひ、お手に取ってみてくださいね。
　

ただいま、営業中！

　なかなかこちら（東京）の書店では見ることのできない「ぼくがすて犬になった日」ですが、やっと書店で対面できそうです。
今、私の住む多摩地域の書店、図書館などに時間を見つけて営業しています。
いい感触のお店も何軒かあったので置いてくれそうです。あるお店では注文書をその場で書いていただきました。
　ホント、感謝感激！！です。
皆さんの地域で見かけましたら教えてくださいね！

イラストは表紙の右上にある小さいカットです。よく見えないと思ったので大きくしてみました。可愛いでしょ。

全国ランキング５位！！だって・・・

（ぼくがすて犬になった日～裏表紙より）

　前回書かせていただいた朝日新聞（佐賀版）の記事が、すごいことになっていました。
何気に覗いたのですが、１０/１１（土）の朝日新聞のサイト（asahi.com）、全国地方記事のアクセスランキングで５位になっていました！
（注：１０/１１、asahi.comの更新時点です。以後は変わりました）
ちょっと、いや・・・かなりビックリです。読んでくれた皆様ありがとうございます。

（朝日新聞・マイタウン）
http://mytown.asahi.com/

　福岡では書店に並び始めているようです。見かけましたらぜひページをめくってください。全国の書店に並ぶのは遠いですが石風社（出版元）のＨＰやネットショップでも購入できますのでこちらもよろしくお願いします。

（石風社ＨＰ）
http://www.sekifusha.com/index.php
（ビーケーワン）
http://www.bk1.jp/webap/user/SchBibList.do?keyword=%E3%81%BC%E3%81%8F%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%A6%E7%8A%AC%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E6%97%A5&genreCd=&initFlag=1&x=43&y=6
　
すごいな～、応援よろしくお願いします。

「ぼくがすて犬になった日」が新聞で紹介されました！

　今日（10/10）の朝日新聞（佐賀版）に「ぼくがすて犬になった日」が紹介されました。
私は東京なので新聞記事そのものは読めませんが、朝日新聞のサイトの佐賀版にＵＰされていました。

朝日新聞・佐賀マイタウン版
http://mytown.asahi.com/saga/news.php?k_id=42000000810100003

　記事は、絵本の原案者だんのさんの制作背景とすて犬・猫の実情です。
原案者と執筆者のお二人の写真も出ています。実はまだお会いしていない（近日中に会う予定）ので、知っているつもりだけど不思議な感じですね。
佐賀新聞や読売新聞などにも掲載される予定だそうです。佐賀発全国になることを願いつつ・・・。
　ぜひ、ご一読を。

またまた、灯台グッツのお店にて

　絵本「星を釣る人」に続いて「ぼくがすて犬になった日」もライトハウスキーパーに置かせてもらうことになりました。

　今回の絵本のことはオーナーとお話をしていたので、見ていただこうと本日届けに行きました。灯台と接点がないので無理だと思っていましたが、見てもらったら置いても良いとのこと！！
「星を釣る人」ともども絵本「ぼくがすて犬になった日」もよろしくお願いします！

　「前のより、こっちの本のほうが売れ筋かな・・・？」という、
ありがたいオーナーのお言葉もいただきました！？

お店についてはこちらまで、
ライトハウスキーパーＨＰ
http://pws.prserv.net/todai/

　

ますます好調！絵本「ぼくがすて犬になった日」

　絵本「ぼくがすて犬になった日」がネットショップで扱われるようになりました。
楽天ブックス
http://item.rakuten.co.jp/book/5866395/
紀伊国屋ＢookＷeb
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4883441679.html
ビーケーワン
http://www.bk1.jp/product/03045850

　全国の図書館からも引き合いがあるようです。新聞社から取材を受けたりして、佐賀では盛り上がっているよううです。こちら（東京圏）も頑張らないと！

　今日はこれから友人達と出版の祝いの宴です。別の意味で盛り上がりそうです

今、佐賀が熱い！！

　９月２３日（火、秋分の日）佐賀県立森林公園にて動物愛護フェスティバルが開催されます。
その会場で「ぼくがすて犬になった日」を販売することになりました。

絵本の中でも出てくるイベントも、動物愛護週間に開かれるこの様なイベントをモデルにしてます。ご興味のあるかた、お近くのかた、ぜひお出かけください。
　詳しくはこちらまで　
http://plaza.rakuten.co.jp/wildthings/diary/200809190000/

佐賀市ＨＰ
http://www.city.saga.lg.jp/contents.jsp?id=15978

　佐賀は、「がばいばあちゃん」などで熱いですものね。この絵本もその波に乗れるといいですね！
だんのさんご苦労様です、そしてありがとうございます
　

絵本「ぼくがすて犬になった日」

（絵本の扉絵より）　

　絵本が着いてから、ちょっと脱力気味ですがここは頑張って絵本の紹介をしたいと思います。

　主人公の男の子は誕生日のプレゼントとして子犬をもらうことになっていました。男の子はペットショップで買ってもらうと思っていたのに、着いたところは動物愛護センター。
ふてくされながらも、そこで可愛い子犬と出会うのですが・・・

　文、おおうらすみよ
　絵、みついただし
原案、だんのそのこ
発行所、石風社　　　　価格、￥１４７０（税込み）

　この絵本は理不尽な理由で捨て犬や迷い犬になり、そして処分（死）される犬たちを題材にしています。
物語では主人公は捨て犬になり、多くの犬たちの悲しみ怒り優しさを知ります。
　何やらむずかしそうだと思うかもしれませんが、絵本ですので子供たちに寄り添えるように作ってありますのでご安心を。

　私としては、絵本を入口にしてこの悲惨な問題やペットを飼うことについて家族で学校で考えてくれたらいいな～と、思っています。
　今日、９月２０日から２６日まで動物愛護週間です。動物愛護センターやたくさんの人たちの努力により殺処分は減りつつありますが、まだまだ多くの命が奪われています。
　この絵本が微力ながらも役に立ちますように！