小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

花だより

2018-09-20 21:13:15 | 読書

 

 

 

 

高田郁さんから

「花だより」

が届きましたよ~

 

 

みをつくし料理帖 特別巻です

 

澪と野江ちゃんが大阪に帰っていったその後ですよ~

 

もうたまりません

 

澪ちゃんは源斉先生と幸せに暮らしているのだろうか

 

野江ちゃんは商売、上手くいってるのだろうか

 

小野寺さんの奥さんってどんな女性かしら

 

つる家のみんなも元気にしてるかしら

 

 

そんなこんなをぜ~んぶ教えてくれますよ~

 

でもこれで本当にお別れなのね

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本所おけら長屋

2018-09-17 10:53:06 | 読書

 

 

 

畠山健二著

 

「本所おけら長屋」

 

本所亀沢町にある「おけら長屋」

ここに住む住人たちの物語

 

物語と言うより騒動記とでもいいますか

 

もう、日々何か起こります

そして首を突っ込まずにはおれない江戸っ子達

 

お金がないから、ない知恵をしぼり

助けたり、助けられたり

 

最初の入りは、これ落語の脚本?

みたいなのりです

 

読み進んでいくとはまります

おせっかいすぎる人たちの笑いがたっぷり

 

 

特に好きだったのは

その6 はこいり

 

あの言いがかりをつけた武士が

島田さんだったなんて

なんておちなんだ~

 

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これにはびっくりです

 

お勧めですよ~

シリーズ物です

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母と娘

2018-09-13 20:09:35 | テレビドラマ

 

 

茄子の花

 

秋茄子は嫁に食わすな

 

美味しいので嫁に食わすな説

灰汁が強いので大切な嫁に食べさせない説

種が少ないので子種がでくなるから説

 

まあ、どれでもお好みで・・・・

 

 

昨日、焼き立てに納豆をのせたトーストを

ほうばりながら

いつもの朝ドラ

「半分、青い。」

を見ていました

 

すずめが晴さんを見舞った後

又東京に帰って行きます

 

すずめが帰った事を伝える宇太郎さん

「晴さん、すずめ行った

又、すぐ見舞いに来ると言とった」

 

すると晴さんが

 

「来てくれるのは嬉しいけど

帰るとき、さみしなってまう」

 

 

 

 

1月に亡くなった母が私にこれと同じことを言ってたのを思い出しました

 

1人娘と母親の関係

すずめと晴さんのような関係はとっても微笑ましいです

 

しかし、あんな素敵な関係ばかりではないんですね

 

どちらも気が強いとこれは全くもって上手く関係は築けません

 

すずめと晴さんの場合

晴さんはすずめに

「あんた、何しとるん」

と結構きついことも言いますが

最後はすずめの行動を見守りますね

 

 

どちらかが強い場合、どちらかが合わせられないとだめなんですね

まあ、夫婦関係もそうですけどね

 

私と母の関係

 

母は強い女性でした

母の言葉は絶対でした

 

違うと心の中で思っても聞き入れてもらえないと思っていたので

言い返した事は、亡くなるまでほとんどありませんでした

 

だから、実家に帰るのも

母に心から会いたいと思って帰るというより

また、帰ってないからおこっとるだろうなと

義務感みたいな気持ちで帰っていました

 

当然帰ると、この歳になっても

注意、叱責されました

 

母は、私のことが心配で心配でならないんですね

 

叱るより、褒めてくれないかといつも思っていました

だから、たまに褒められると

もう天にも上るような嬉しさでした

 

その母、亡くなるまで、私は叱られました

だから、亡くなった時

あ~もうこれで叱られないんだ

と、不謹慎ですが、ホッとした気持ちがありました

 

昨日の晴さんの台詞を聞いて、

今思えば、私にだけ

本音や愚痴をこぼしていたんですね

外には弱みを見せたくない

弱みを見せられるのは私だけだったんです

だからいつも会いに帰って来て欲しかった

 

気付いてはいたのですが、

愚痴を聞かされ、叱られるのは凄いストレスです

逃げていたんですね

 

ごめん

 

そんな母との関係だったのですが

 

近頃困ったことがあると

 

天国にいるであろう母に

「お願い、助けて!!」

と祈ってるんですね

 

すると、必ず願いが叶います

 

やはり、私の母は凄い人

 

これからもお願いね

 

なんて言えば

 

「何を甘えたことを言ってるん!」

と思いっきり雷が落ちそうです

 

 

昨日は母を想う一日でした

 

 

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佐方貞人シリーズ

2018-09-12 21:51:39 | 読書

柚月 裕子著

検事の本懐

 

 

 

検事の死命

 

 

 

最後の証人

 

 

上川隆也さんが主演でドラマにもなっているのでご覧になった方もおられるかも・・・

 

最後の証人が最初に出た本なのですが

 

検事の本懐

検事の死命

最後の証人

 

と読んでいかれるのがいいかな

 

主人公佐方貞人のそばにいる人に

情景を語らせる方式

 

佐方さんは今、何をどう思いどう感じどう考えているかわからない

 

何でも、柚月さんは

「佐方について全てを提示するより読者に想像して楽しんでほしい

佐方の信念は言葉でなく起こす行動で感じてほしい」

と書かれています

 

 

佐方は

大学を出て検事になります

「検事の本懐」と「検事の死命」は検事時代の活躍

 

検事をやめ、弁護士になっての話が「最後の証人」です

 

一本すじが通っている佐方に惹かれます

 

本当に面白いです

お勧めです

 

 

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雲上雲下

2018-09-10 21:25:55 | 読書

 

 

 

 

 

朝井まかて著

「雲上雲下」

 

一気読みでした

 

 

2016年4月から1年

「日本農業新聞」

に連載されていた作品

 

新聞社からの依頼に

農業従事者が多く読まれるので

朝からきつい内容ではなく

朝ドラのような明るいテイストでと!

 

そこで民話を盛り込んだお話にされたそうです

 

深い山中にある草原の草丈6メートルもある名もない草

「草どん」

その草どんにお話をせがむ子狐

「語ってくれろ」

「とんと昔の、さる昔・・・」

「あい、あい」

と合いの手を入れながらお話を聴く子狐

この子狐が可愛くて可愛くて

 

最初に話したお話は

 

団子地蔵

 

うん、これはおむすびころりん?

村のおじいさんとおばあさんが作った団子が穴に落ち・・・

 

 

次は

 

若者に4つある引き出しの一番上の引き出しだけは開けてはいけません

と言い残し出かける娘

しかし、開けてしまう若者のお話

 

これはなんていう話だったかなあ?

 

次は

粒や

 

子どもを欲しがっていた夫婦に子どもが授かる

その子は田螺

粒と名付ける

 

亀の身上がり

 

これは浦島太郎に出てくる亀さんが主人公

 

猫寺

 

猫の恩返しのお話

 

 

どのお話も、朝井まかてさんの手にかかると、

ハラハラドキドキ感が

半端ないです

上手いです

 

このまま、日本昔話のアレンジ物かと思えば

そんなものではありませんでした

 

第2章は

人間と、龍の子ども小太郎の話

 

ぼうや~よい子だねんねしな~

あのテーマソングが流れるときに龍に乗った子どもが出てきます

あの子のお話

 

 

そして第3章で

「草どん」が何者だったかがわかります

 

雲上とは

神のいる尊いところ

雲下とは

人が暮らすところ

 

その二つを結びつけるのが物語り

 

近頃、昔話や神話が、話されなくなっていることを

憂いているまかてさんのメッセージ

 

わたしも、読み聞かせに昔話を持って行ってないな~

 

 

この本、すごくいいですよ

お勧めです

 

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マンマ・ミーア!

2018-09-07 15:58:22 | 映画

 

 

 

映画「マンマ・ミーア!」

見て来ました

 

本当に久しぶりの映画鑑賞

 

マンマ・ミーア2なんですね

 

マンマ・ミーアを見ずに行ったから

どうかな~と思ったけれど問題ありませんでした

 

最初はとまどいましたが、すぐにな~るほど

 

過去と現在が行ったり来たりします

 

マンマはお母さん

ミーアはわたし

 

わたしのお母さん

 

イタリアではこれを

なんてこった~いみたいなときに使うそうです

 

何か近頃気持ちが晴れないな~って思っている女子がいたら

お勧めです

 

もうご陽気な映画です

 

まずはロケーションが美しい

青い海

この青を基調に衣装も青を多用

そして知っている曲が次々に流れてきます

その曲に合わせて、みんな踊る踊る

 

一番好きだった曲は

Andante、Andante

 

ABBAの曲がてんこ盛りです

 

くよくよなんて吹っ飛ばしてくれますよ~

 

わたし、もう一度見に行きたい

 

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秋の気配

2018-08-18 20:05:45 | テレビドラマ

ブログの更新をすっかり怠けてしまいました

 

その間に、梅雨が明け

暑い暑い夏が来て

そして、今日は秋を感じさせるような涼しさでした

 

空は高く青く、影は濃くなりました

ツクツクボウシも鳴き始めました

 

少し涼しいと蚊の行動が活発になります

 

蚊といえば、山口の2歳の僕も蚊に随分さされたことでしょうね

 

痒かったでしょうね

 

お腹はすくし、暗くなるし・・・

 

尾畠さん、よくぞ見つけてくれました

78歳!

 

今年、78歳が何かと世間を騒がせていました

嫌ですね~

全く顔が良くない!

 

 

 

そんな中、尾畠さん、同じ大分県人として嬉しい限りです

 

理稀君、早く元気になってね~

 

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父性は強し

2018-06-10 20:55:50 | 読書

銀河鉄道の父

 

 

読み終わりました

 

宮沢賢治のお父さんの子育て日記・・・みたいな

 

お父さんが本当にいい

愛すべきキャラです

 

半端じゃない父性愛の持ち主

 

常に子ども達の事を心配します

 

賢治が病気で入院すれば、

病院に泊り込んで看病する徹底振り

 

小学校に入学した日も

帰ってくるまで心配することしきり

その様子がもうおかしくておかしくて・・・

 

どうしてもそういう父親だから賢治にも

甘い

甘すぎます

 

その過剰な愛を受けて育った賢治はへたれな大人になってしまいます

 

常に父親を意識して父親を越えたいけれど越せない

そのもどかしさに悩み、反抗

でも、結局は父親に頼ってしまう

 

父親も自分は甘すぎるとわかっていても

賢治を守りたい一心で口を出しお金をだしてしまいます

 

賢治のイメージがすっかりかわります

でも、にくめないこの賢治パパ

好きですね~

 

おすすめです

 

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からすもだるまちゃんも悲しんでる

2018-05-07 21:43:57 | 読書

 

 

連休も終わり

ホッと一息

いつもの日常が戻りました

 

でも、連休前に、

あ、それは連休が終わってからね

と言っていたことが多々あり

問題の連休送りをしていました

 

それを消化していかないと・・・

 

今日は、絵本作家のかこさとしさんが亡くなられたことを

ニュースで知りました

 

おたまじゃくしの101ちゃん

とんぼのうんどうかい

が我が家にもあり

子どもたちが大好きで

何度も何度も読まされました

 

こどもルームの読み聞かせでも

だるまちゃんシリーズは人気ですね~

 

今年になって2作品も作られたとか

 

まさに生涯現役

 

子ども達にたくさんの夢や勇気を与えてくださって

本当にありがとうございました

ご冥福をお祈りします

 

 

 

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まり?いが?

2018-04-22 16:19:31 | 読書

 

 

 

西條 奈加著

 

「まるまるの毬」

 

まるまるのまりではなくて

まるまるのとげ

 

 

 

時代小説・菓子作り・人情物

 

「みをつくし料理帖」を思い出させます

 

 

全国をまわり、お菓子作りを修行した治兵衛

 

江戸に戻り、お菓子屋

「南星屋」

を娘お永と孫娘お君とで商っています

 

「今日のお菓子は何だい?」

 

安価で珍しいお菓子が食べられると言うので

毎日行列ができます

 

そのお客さんを元気はつらつの看板孫娘が明るく応対します

 

しかし、この治兵衛おじいちゃんは家斉の御落胤

 

そのことを娘も孫も知りません

 

そこで、あれやこれやと事件が起こります

 

表題の「まるまるの毬」

 

娘お永のことを弟石海に話す治兵衛

 

「丸くて白い団子のような、まあるい気持ちでいてほしいと、

そう願ったのはおそらくおれだ。

だからお永は毬を表に出すことができず、長いこと苦しんできたのだ」

他人の気持ちに聡い娘だ。

お永は己を殺し、父の願った理想の娘を演じ続けてきた。

治兵衛には、そう思えてならなかった。

だからお永は己の毬を、外ではなく内に纏うしかなかったのだ。

 

 

 

そうなんですよ、あまりにいい人過ぎると

我慢が、毬になるんですよね

 

外に毬を纏うと、周りが痛い思いをしますけれどね

 

適度に発散しないと

自分が痛い!

 

 

そして、まるまるのまりのように育ったお君にも好きな人ができます

 

お相手はお武家さん

 

町屋で育った天真爛漫のお君に

堅苦しい武家で勤まるのか心配する治兵衛おじいちゃんです

 

そんなおじいちゃんにお君は

 

「もののたとえよ、おじいちゃん。

なだめすかして愚痴にもつきあって、明日の朝、

また仕事に出て行けるようにするのが女房の務め、でしょ?」

 

「夫婦になるってことは、ひとりでいるよりもっと重い苦労をしょい込むことだって、

裏のおかみさんたちが言ってたわ」

 

「だから、その重い荷をしょい込んでも構わない、

一緒に苦労し甲斐のある相手だと思えば大丈夫だって」

 

と言うのでした

 

 

結局は、治兵衛の出自が原因でこの恋は破談になるのですが・・・・

 

 

お君ちゃんは大丈夫!

何でも菓子職人になるそうです(笑)

 

 

読後感のいい小説です

お菓子が食べたくなります

 

 

お勧めです

 

初めて読んだ作家さんでした

 

今日図書館で西條さんの本、2冊借りてきました

読むぞ~!!!

 

 

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