何を一番に？

 

３月１９日のクサイチゴの花

 

 

きょう、花のあとに、かわいい実をつけているのを発見！

 

 

プチプチとしたイクラみたい

食べたけど、すっぱ～い

 

九州朝日放送で「アサデス。」という情報番組があります。

この番組で、短い時間に色んな企画をしています。
（ここだけ見てます。後はめざましテレビ）

今週は、三択占い。

昨日はこれ。

家にいるとき、同時に下記のものがなったらどれを一番に？

１．携帯がなる

２．お湯が沸いて、ケトルがピ～となりはじめた

３．玄関のチャイムがなった

 

まあ、普通は、火を止めに行きますね。

これは、冷静な判断力の持ち主。
挫折や、失恋にも強い。

携帯をとる人は、優柔不断。
周りの人に判断をゆだねる。

玄関に行く人は、直感的タイプ。
後で後悔するようなことも多い。

あなたはどれでしたか？

私は、勿論自分では、火を止めに行くと思ったのですが、夫が「アンタ、玄関に飛んでいってるよ」
と言われてしまったので、自己分析してみました。

 

携帯は後で着信をみればいい
↓
玄関に宅急便が届いたかもしれない。
回覧板をお隣さんが持ってきたかもしれない。
↓
待たせちゃ悪い。
↓
玄関に飛んで行き、誰が来たのか確認する
↓
その後、火を止める

 

やっぱり玄関に行くみたい。
よく鍋焦がすわけだわ。

携帯の人なんていないんじゃないかと思ったのですが、昨日、会社でリサーチしたらいました、一人だけ。

その人、性格のはっきりした人。
どこが優柔不断なんだと思いきや、本に曰く
「私、優柔不断よ～」
ですって。
人の心の中は、わからないものです。

 

今日は、我が愛する広島カープは、中日ドラゴンズに大盤振る舞い！
でも、黒田のはずなのに・・・。
調子悪いんだろうか？
フェルナンデスも怪我だし、青木もここ３試合打たれてるし。
私が考えてもどうにかなるわけでもないので、考えるのはやめます。

明日は、しっかり勝たせていただきやす！
だって、子供から大人になった大竹だも～ん。

 

今日の私の小さな幸せ

 

勝っても負けてもやっぱり野球があるといいな。

 

栃東関、お疲れ様でした！

 

ニワゼキショウ

 

アップで・・・

 

 

芝生の間などで小さい６弁の花を咲かせる
花はよく見ると、基部や中心は色が異なって三色を数える
セキショウ（石菖）は中国産のサトイモ科の水草で、アヤメ科の本種とは縁遠いが、北アメリカから明治に渡米した折、その小さい剣状の葉から連想された
花は１日花だが次々と咲く

花おりおりより

このお花、子供の頃から好きでした。

す～と花だけ抜けるんです。

なんの亡骸だったのか・・・。

多分、小さな虫だか小鳥だかだと思うのですが、お墓を作ってその前に小瓶を置き、この花を入れて小さな手を合わせたのを思い出します。

このお花が咲き終わる頃には、お墓の存在も忘れてしまっていました。

 

 

あ～、やっぱり今日、栃東が正式引退を表明しました。
最後に一花咲かせて欲しかったのですが。

もう、彼を土俵上で見られないと思うと、本当にさみしいです。

若年性脳梗塞。
高血圧、肥満などの要因があげられているようですが、
「このまま相撲を取り続けたら、脳梗塞を再発させるどころか、生命にも危険が及ぶ」と医者から宣告。

それで引退を決意。

私は、若乃花が好きだったのですが、その若乃花の最後の対戦相手が栃東。

若乃花と栃東は高校の先輩後輩。

若乃花が引退した時点で、次は栃東の応援をしようとその時から決めたのでした。

頭をグッと下げて、脇をしめて相手をおっつける姿に、いつも上手いな～と、感動していました。
しかし、怪我が多いんですね。

土俵下にもつれて落ちた時は、いつもひやひや。
何事もなくすっと立ち上がると、たとえ負けていてもそれだけでほっと胸をなでおろしていました。

怪我をしても怪我をしても、又這い上がってくる姿がたまらず好きでした。

 

「一生懸命やってきたので悔いはない！」

 これからは後進の指導。
栃東親方として、栃東のような、いえそれ以上の力士を育てて欲しいと心から思います。

あ、確か、あややのファンでしたね。
可愛い奥さん、見つかるといいですね。

 栃東関、本当に、本当にお疲れさまでした。
もう、自分を痛めつけるほど、頑張らなくてもいいからね。

ありがとう、沢山の感動。

 

しばらく大相撲見るのに、気合が入らないな～。

 

今日の私の小さな幸せ

 

こんなブルーな日にこそ、小さな幸せ、見つけなきゃ。

あ、そうそう、お魚の煮付けが美味しかったなあ～。

 

　　　　

カープ調子がいいぞ旅行２

雨の長崎から、門司港へと

今回の旅のもうひとつの目的

「日本丸」

 

 

前日、セイルドリル（帆を張る訓練）があったのですが、この日は、帆は張られていません。

少し残念でしたが、帆が張られてなくてもかっこいいです

 

前からのお顔

 

 

船内から見あげたら

 

 

揺れる中、これを登っていって作業するなんて・・・・
水面から４６メートル

 

後からの姿

 

 

女神が船の安全を静かに祈っています

 

 

帆を張っている姿はふくやぎさんのブログでどうぞ

 

今、人気の門司港駅

 

 

最後に門司港名物、焼きカレー

美味しかった～！！！

 

又、門司港、ゆっくり遊びに来ようと思いました

 

いつも住んでいる場所から離れ、知らない土地を訪ねると、そこだけの美味しいものがあり、美しい景色があります

一期一会

宿の人のあたたかいおもてなし
観光地ですれ違った人との軽いご挨拶

そんな非日常の景色や人情に心を癒され、又自分の住む場所に戻りホッとする

このホッとする気持ちを味わいたくて、旅にでるのかも・・・

 

今日の私の小さな幸せ

 

カープ、鯉のぼりの季節はやっぱり強いです。

勝って、　の緒を締めよ！

 

カープ調子いいぞ旅行１

広島カープが絶好調です。
こんな日がくるなんて。
シーズンが終るまで、ずっと最下位かもしれないと心配していました。

嬉しくて、両手をあげて思いっきりバンザイしたい。
でも、大喜びしていたら、又負けちゃいそうで、小さめなバンザイにしようかしら。
等と、滅多にないカープの頑張りに喜びかたをとまどっています。

鯉のぼりが風に気持ちよく泳いでいる間だけかもしれません。
でも、それでもいいんです、嬉しいんです。

そこで私、「カープ調子いいぞ旅行」にでました。
（行き先はカープには全く関係ないのですが）

 

この、夕日が見たくて

 

 

長崎県にある小浜温泉　

夕日がまっかに染まる橘湾

その夕日をながめながら入る露天風呂

この日のお宿は「ゆのか」

お天気がよければ、もっと燃えるようにあかい夕日が拝めるようです

 

朝、大分を出て、途中佐賀県基山町にあるつつじの名所「大興善寺」に立ち寄りました

このお寺、奈良時代から今日に至る１２９０年の歴史をもつ天台宗別格本山
九州３３観音霊場４番札所

お寺の裏山一帯に５万本のつつじが植えられています

 

一目一万本とよばれているつつじ

 

 

青葉、若葉のもみじの下に・・・・

 

優しいお顔のお地蔵様とつつじとわかれ、次に行ったのは

同じ佐賀県の武雄にある日本庭園慧州園

日本五大庭園の一つとも言われています

 

 

 

広角レンズじゃないので一枚におさまりませんでした

そこで見かけた、ししおどし

こ～ん

 

高速を新緑のグラデーションを目で楽しみ、この景色にぴったりのスピッツの曲を聴きながら、一路、お宿へと・・・

私を待ってる～夕日の見える露天風呂と、海の幸と、ビールが！

 

さて、今夜はここまで

明日は、レトロの街、門司港です

しかし、下手な鉄砲、数うちゃ当たる的に撮った写真の中から選ぶのって大変

どれもにたりよったりで・・・・

 

今日の私の小さな幸せ

 

長崎を今朝出るときは大雨でした。

でも、今日の目的地の門司港は雨はふっていませんでした。

これは幸せでした。

それと、又カープが勝った事。

又なんて書いてしまって、ふふふ。

 

クレマチス

 

クレマチス

 

窓ひらく鉄線の花咲きわたり　　　山口　青邨

 

この花を鉄線（テッセン）とよぶ人もいますが、テッセンは中国産の原種の一つ。

元祖、テッセンは6片、クリーム色、または淡紫色

このクレマチスもそうですが、冬になると、葉も枯れ、細くて堅いつるだけが茶色く残ります
そのつるが、まるで鉄線のよう

大きな花びらに見えるのはがく

クレマチスは４片、６片、８片
色も、青、紫、赤、桃、黄、白等など

日本には、カザグルマという花があります
８片、花の直径１０～１５センチ
花色は白、淡紫色

わたし達が普通、よく見かけるのは、クレマチスだと思ってまちがいないと思います

 

わが家のクレマチス

 

 

花が全部で30近くついていました

本にこう書いていました

クレマチスは手間をかけて育てるよりも、放任主義のほうが・・・・

わが家にぴったりのお花です

 

今、ＢＳで横溝正史のシリーズをやっています。
ほとんどの作品を読んだのですが、今夜の「女王蜂」が一番好きでした。

 

今日の私の小さな幸せ

 

カープが、さよならエラーで勝ちました。
ぜいたくを言えば、サヨナラＨＲかヒットで勝って欲しかったですが。
でも、大竹投手、本当に昨年とは大違い。

人間って変われるんですね。

私も、お掃除小まめにして、おいしいお料理作って、家族に優しくて、やりくり上手な主婦に変われるかしら？

無理だわ～。

 

母子草

 

母子草（ははこぐさ）

どこまでも日ざしやわらか母子草　　　　　西宮　舞

 

 

父子草（ちちこぐさ）

たまさかに子と野に出れば父子草　　　　轡田　進

 

黄色いお花をつけた母子草

それに比べて、なんとも地味な父子草

やっぱりお父さんは縁の下の力持ち！
見てくれじゃない！
中身で勝負！

でも、誰がこの名を付けたやら

 

母子草　　　　中桐　雅夫

四つの子供が、四つの広島の女の子が
「もっと生きていたかった」といって死んだ、
そんなことがあっていいものか、
子供の細いのどをこんな言葉が通っていったとはー

だれが殺した、なにが殺したかはいえぬ、
だが、その死に責任をとる者がいないとは、
哀れな死だ、ひとしお悲しい死だ、
しかもまだ小学校へもいかぬ子供なのにー

だれでも経験があるだろう、運動会で
子供たちが懸命に走っているのをみると
眼がうるむのだ、自分の子でもないのに、
ビリの子供の力走には涙がでてくるのだ。

夏の道端に母子草の小さい黄色い花が咲く、
四つの娘と、娘を非命に死なせた母親をだれが忘れよう。

 

今度、道端でこの母子草見つけたら、少しだけ、この詩、思い出してください。
母子草、春の七草の一つのごぎょうです。

 

さあ、明日もう１日仕事に行けば、又お休み。
がんばろ～っと。

 

今日の私の小さな幸せ

 

カープ、４連勝でストップ。

でも明日は大竹？

楽しみだわ～。