今夜は
龍馬伝、ファイナルです
ご覧になりました？
泣けました、泣かされました
もう、弥太郎に泣かされまくりました
最初からなつかしいメンツとの再会のシーン
え、ここは天国？？
って、思ったら夢の中
正夢じゃないですか！
新政府綱領
○○○
に誰が入るか？
あちこちで問題になっています
あそこには、慶喜公って龍馬は思ってたんじゃないかと思うんだけど・・・
「龍馬、龍馬」
と叫びながら隠れている龍馬のところに弥太郎が来ます
龍馬を信じて弱気になった自分に自己嫌悪の弥太郎は儲けた金を龍馬に押しつけます
「 お前は自分が嫌いだろうが、自分は弥太郎を嫌ったことはない
友達じゃと思ってる」
と龍馬
「そういうとこが嫌いなんだ
おまんと一緒にいると自分がつまらん人間に見える」
と弥太郎
「扉が開いたあと、人は戸惑い、怖気づき、恨み、ねたみ、恐れ、保身そして怒りの矛先が龍馬に向かうだろう
わしにはわかる
まぶしすぎる日の光はむしょうに腹がたつということを知っているから」
龍馬は
「自分にできることをしただけ
おまんも、おまんの思うように好きに生きたらええ
おまんはのう、金で日本一の会社をつくって日本人みんなを幸せにせんといかん
それは、岩崎弥太郎だけにできる大仕事」
達者でのう
達者でのう弥太郎
いや～もうここ位から、涙、涙です
そして桂浜で月琴をひいいいるお龍さんに手紙を書きます
おまんを連れて、みんなと世界を旅をするから
エゲレス語を勉強しとけ
って
そこでひとつエゲレス語を教えとく
アイラブユー
ハハハ、やっぱりね
中岡慎太郎が、龍馬に会いに来ます
○○○に慶喜公が入るのではと思ったのです
途中、中岡さんは新撰組に見つかっちゃいました
このふたりの立ち回り、ものすごく迫力がありました
かみつきは反則ぜよ原田さん
さあ、今日は誕生日の龍馬
新政府のメンバーを考えています
ここに武市さんの名を書きたかった
以蔵には人を助ける仕事
長次郎には、世界中を飛び回ってもらう
高杉さん、高杉さんの夢見た新しい日本がくるぜよ～
と、そこにいるかのように話しかけながら杯を重ねます
この人達「龍馬伝」を盛り上げてくれた人たちですね
そこへ、中岡慎太郎が到着
そして、しゃも注文
あの○○○にはみんな～が入る
志のある人をみんな～で選ぶ
その人をみんな～で支える
一歩も二歩も先を行く龍馬
「おまんの名前がない」
「役人にはならない
海援隊の仲間と世界を見て回る」
日本の未来を中岡に熱く語ります
それを涙流しながら聞く中岡慎太郎
そこへ刺客が・・・
あ～もうダメ
最終回がこれでは辛すぎます
わかってたけど、やっぱり辛すぎますね～
「わしはこの命をつかいきれたか？」
「お前はまだまだ」
「そうかい、まだまだかい
そうじゃのう」
史実にはないので、わかっているけど、龍馬がまだ息のあるうちに弥太郎に会わせてあげたい
って思いました
弥太郎の慟哭
もう私の泣け度もマックス
バスタオル、バスタオル
お龍さん
う～み～
乙女姉さん、お兄ちゃんに泣き笑い
そして最後はやっぱり弥太郎さんで締め
龍馬、龍馬、龍馬はの～
能天気で
自分勝手で
ひとったらしで
おなごに好かれて
あんなに腹が立つ男はおらん
わしはこの世であいつが一番きらいだった
あんな龍はどこにもおらんがぜよ
あ～終わりました
主演男優賞 福山雅治
助演男優賞 香川照之
助演女優賞 寺島しのぶ
敢闘賞 大泉洋
フレッシュ賞 佐藤健
キャスティングもぴったりはまった今回の「龍馬伝」でした
映像もリアリティーあふれ、光、風、水、動物等をとても効果的に使っていたと思います
スタッフの苦労は並大抵のものではなかったでしょうね
近頃、政治がというか、政治家がぴりっとしません
だから尚更、こんなに日本のことを考えていた若者達がいたということがとても新鮮に感じました
一年間観て良かったな～と思えるドラマでした
今日の私の小さな幸せ
「龍馬伝」最終回まで観れたこと
家の中がバタバタしていて
全く落ち着かない状況でしたが
何とか見ることができました。
最近は見回り組犯人説が主流ですが
いやいや
薩長がとか
土佐藩がとか
歴史は？がおもしろい。
しょうもないから
尾道chanでもため込んで見ますか。
「フリーター・・・」は前に本で読んでしまったし・・・。
月9はいまいち
動物が出てくる「トリトル」は
仕方がないので今回はビデオをとりました。
医龍は韓国ドラマのような展開！
結構見てるでしょう。
食事食べながらとか
食事準備しながらで完全には見ていないのですが・・・。
寒くなりました。
風邪など召さぬよう健康に
ご配慮ください。
分かってたはずなんですけどね、やっぱり…。
坂本龍馬は今まで何度も放映されて、見尽くされた感もあったけど、
それでも今回、最後まで欠かさず見れたのは、
キャスティングの素晴らしさ、それに尽きると。
さてこの後は、昨年に引続き「坂の上の雲」、
次回作の「江～姫たちの戦国～」も楽しみです。
日曜８時は、チャンネルはNHKにロックオンされてます(^^。
それから、映画館まで足を運ぶのは、年に４～５回程度。
もっぱら、DVDで手軽に済ませてます。
最近観たのは嵐の二宮君主演の「(男女逆転)大奥」と
トム・クルーズの「ナイト＆デイ」。
作品になんのジャンルもポリシーも持っていません(＾＾;。
最終回は圧巻でしたね。見せ場のオンパレード。福山さんは「龍馬」そのものでしたね。
そういえば、市川亀次郎さんも出てましたね。刺客、今井信郎の演技も光ってました。
香川さんとの従兄弟どうしの共演もなかなかよかった（微笑）
さて、tamiさんのレビューも、ドラマに劣らずすばらくし冴えてます（拍手）
なので、私もはりきってレビューのレビューをしたいので、ちょっと時間をおいて、
またのちほど投稿させてくださいね～。ではまた。
ヤフーでニュースになってたもんで。
tamiしゃんも思いました？
暗殺シーンの速報テロップに「ＮＨＫめ！」って。
こんばんは。
つかみはＯＫですね。
今話題のドラマはすべてチエックが入ってます。
今度の「龍馬伝」も、「？｝の部分を物凄くふくらませて作ってますものね。
ドラマだと思って割り切って観ないと、かえってストレスがたまるかもしれませんね。
おのみっちゃんのパパ、きっとでてくるんでしょうね。
誰がなるのかしら？
気になります。
こんばんは。
映画、私と同じ位の回数ですね。
行くと予告を観て、あ、これ観たいと思い,また行くんですね。
でも、行かなくなると、さっぱり行かなくなって・・・。
昨日の「龍馬伝」、Meyさんと一緒、私もオイオイ言いながら泣きました。
こんなに泣くのって私くらいだろうって思いながら泣いてました。
よかった～私だけじゃなくて。（笑）
こんばんは。
いや～最終回なのに、景さんのコメントがみじか！って思ったら、前振りだったんですね。
はい、楽しみにしています。
ＢＳｈでなかったのよ。
で、あれ、録画できてない、ってあせってしまったわ。
で、ＮＨＫで観たら、流れる流れる大きな字で・・・。
でも、これは大事なお知らせなんだって自分に言い聞かせながら、そして泣きながら観てました。
忙しい、忙しい。（笑）
さっき、帰宅しました。
そういう流れだったんですね・・・
ちょっと、観るのが遅くなって・・・
今から、明日の準備しなきゃ。
羽田空港、変わりました？？
今朝、初築地体験してきました。
２時間待って、「お寿司」食べました。
本命のコメントするのにちょっと手間取りました。なんせ、書きたいことがいっぱいあったので（笑）
まずは冒頭のシーンですが、私もあの世での再会シーンかと思いました。でも、最終回であってもちょっと早いんじゃないの、とも…。なので、tamiさんおっしゃるようにいきなり正夢からはいるなんて、恐れ入りました。さすが大友さんです。
龍馬vs弥太郎のやりとりは今回もなかなか迫力がありましたね。しかも今回は福山龍馬が香川弥太郎をしのいでいました。語り終わったとのあのガックリと頭を垂れたシーンを観てそう感じました。
>○○○に誰が入るか？
そうですね。慶喜公という線は龍馬さんも否定はしなかったでしょうね。
でも、ドラマの中の福山龍馬（および大友龍馬）が自ら言っていたように、「みんな」（＝だれでもなれる＝欧米の民主主義ルール（公選）による政治的リーダーの選出）という考えが根底にあっての○○○であるような気がします。
言い換えれば、龍馬さんが提唱した「万機宜しく公議に決すべき事」を徹底すれば、わが身の安全を考えての「慶喜公」の伏せ字ではなく、「容堂公」を意図したものでもなく、○○○そのものが主役でないと成立しないと思っていたからではないでしょうか。
というのも、龍馬さんは肥後の明哲、横井小楠先生に「民主主義」のアウトラインを学んだようですが、その後、グラバーをはじめとした長崎時代の外国商人たちとの浅からぬ交流を通して、より実地に即した形で体感的に、民主主義のセンスを会得した部分もあるように思います。
さて小理屈まじりの推測はさておき（笑）、龍馬さんは「自分のやるべきことを見つけ、その仕事は基本的に終わった」ようなことを言ってましたね。そのセリフにジーンときました。
今回のドラマで、龍馬さんのことをあれこれ知ることになったのですが、知れば知るほど大きな人物であったことに驚かされます。
歴史に名を残す大人物の生涯をふり返ってみれば、それが結果論にすぎないとしても、その大事業をなすために生まれてきた「必然」を思わないではおれないですね。
龍馬さんの場合も、たんに分かっている史実をつなぎあわただけでも、そんなふうに思わせる何かをもっているように思います。
>「まぶしすぎる日の光はむしょうに腹がたつということを知っているから」
このセリフは個人的には、「まぶしすぎる日の光は手をかざして遮られることを知っているから」と、龍馬さんに向かって呟きたかったですね。私には龍馬さんに対する尊敬はあっても嫉妬はないので（微笑）
>かみつきは反則ぜよ原田さん
このシーンの最後で、近藤勇が中岡慎太郎を切り捨てなかったのも意味深ですね。象徴的な演出が過剰なアクションとともに随所にちりばめられています。
それにしても、京都見廻組が弥太郎を切り捨てなくてよかったですね～（笑） ここでバッサリやってたら、明治以後の財界事はかなりちがったものになったでしょう（微笑）
>日本の未来を中岡に熱く語ります
ここは、現代日本へのエールのように聞こえました。いつもどんな場面でもかすかにクールさを漂わせている福山龍馬も、この弁舌にはいつもとトーンのちがう熱気がこもっているように感じました。ネットの無料動画でもう一度じっくり観てみたい思います。
>映像もリアリティーあふれ、光、風、水、動物等をとても効果的に使っていたと思います
たしかにそうですね。逆光の使い方とか、逆光のなかで靄のただよう感じとかも印象的だったし、雨のシーンでのど迫力な演技もインパクトがありました。動物の使い方もほんとうまいですね。それと最終回は、春嶽公の腹心の部下さんがお菓子をムシャムシャ食べていましたが、うまそうでした（笑） そういえば西郷どんも食ってましたね。
>「龍馬伝」最終回まで観れたこと
今回も快挙をなしとげましたね! すごいじゃないですか～（笑） 次の大河ドラマは信長の時代のお姫さまが主役ですかね。予告編をチラッと観ただけなのでよくはわかりませんが。自分的にはちょっとのれないかもしれない…。おもしろそうだったらレビューで教えてくださいね（微笑）
さて例によってちょっぴり長くなりました。まったりな長文コメントですみません（＾＾； それではまたおじゃませてくださいね！ グンナイ☆