ウバユリ
漢字で書くと姥百合
どうして「姥」がついたかというと、花が咲くときはすでに葉がなくなっていることが多いので・・・
「葉」を「歯」にかけて、姥に例えたらしいのですが。
でも、まだしっかり葉は残っていました。
直立して幅広の大きな葉を展開するので、大きいという意のウバが冠せられた。
ウバザメと同様の命名。
花おりおりにはそう書いていました。
このお花、もうこれ以上は開かないんです。
姥はとっても控えめ。
昨日、空港に行ったのですが、ここはこの時期必ず大型のカブトムシを展示します。
今年もいるかな~って行ってみると、いました、いました。
ちびっ子が二人、目をキラキラさせてカブトムシを見つめていました。
弟
「お兄ちゃん、これすごいな~、すごいな~。」
お兄ちゃん
「うん。」
弟
「お兄ちゃん、これ、なんぼぐらいするん?」
お兄ちゃん
「うん、高いぞ~」
弟
「高いって、どれくらいするん?」
お兄ちゃん
「じゅう、じゅう、しゅうろくおく!!!」
弟
「それっち、どれくらい高いん?何が買えるん?」
お兄ちゃん
「何でも一杯買える!!!」
弟
「ふ~ん、すごいな~!!!」
なんとも微笑ましい会話です。
お兄ちゃんに好奇心旺盛な弟が次々に質問。
その質問に一生懸命答えるお兄ちゃん。
小学校低学年だと思うお兄ちゃんが「億」という単位を知っていたことに驚き。
さすがお兄ちゃんです。
今日の私の小さな幸せ
楊志館高校が勝ちました。
春夏を通じて初出場!
ここのところ、大分県代表はずっと一回戦負けだったので嬉しくって。
毎年思うのですが、高校野球はやっぱり郷土意識が刺激されますね。
2~3日「小さな幸せ」を留守にします。
楽しくなるような写真が撮れたらいいな~って思っています。
では、ちょこっと出かけてきます。
「行ってきま~す」