2025年に向けて

2020年に自分の目標を達成した私が、新たな人生に向けて頑張るブログ

第百五十七回目のブログ

2016-11-23 23:28:57 | 日記
浜中町 湯沸灯台
 
 北海道での屋外スケッチは12月に入ると中止にするので、今回が今年最後と意気込み、今季最大の寒波がくる中外でスケッチしました。風も強く気温も氷点下の中、何とか下書きを終えて色を塗り始めようとしたとき、何と水で溶かした水彩絵の具が固まっていくのです。最初何が起きているのか分からなかったのですが、恐らく気温が低すぎて水を入れた瞬間シャーベット状になってしまったのでしょう。さすがにこれではスケッチはできません。泣く泣く諦め、色は家で塗りなおしました。

Ⅰ.就職
 1.専門性
 不動産鑑定士試験の結果が送られてきました。個人的にはもっと出来ているものかと思っていたのですが、正直最低レベルの成績です。ここからどうやって合格点まで持っていけばいいのか、難しい課題です。鑑定理論で各70点、教養科目で各55点獲得するというのが妥当な選択肢なのかなぁと思っています。教養科目といってもかなり奥の深い科目ばかりなので深入りはせず、効率的に得点を取るよう努力したいものです。TOEICも日曜日に受験してきましたが、900点突破は愚か、800点台ももしかしたら厳しいかもしれません。やはり受験前に模試でも受けて時間配分を考えておくべきでした。特に新制度になっているため、今まで通りにはいきません。果たして実際は何点か。楽しみなところです 。
 2.語学
 I think human has the self-cleansing action. Latest one was the world war2. If people didn't develop medical measure, Ebola virus would become biggest risk for our society. I think the gap and protectionism are great risk now. Japan can’t survive in protectionism because we don’t have natural resources. Japan has motive to occupy another country for resources potentially. So neighboring countries have sense of danger every time. If world shifts into protectionism in earnest, we should choose correct leader for our bright future.

Ⅱ.芸術
 1.絵画
今まで通信講座を申し込んでも終わらない率90パーセントだったので、とにかく今後は、休日は1日1講座、平日も2日で1講座を終わらせなければなりません。とすると今後は芸術に使える時間は本当に限られてきます。その中で絵画部門と漫画部門という2部門を回す訳ですから、並大抵なことではないでしょう。いかに上手くやるのかは大変なことです。空いた時間を上手く利用する力を身につけなければなりません。
 2.漫画
秋葉原事件の犯人、加藤智大に関する本を読んでいて、派遣労働のような誰でも代替可能な仕事をしていることに嫌気がさしたことが動機の一つと書いてあったのですが、よく考えると、純粋な意味での代替不可能な仕事というのは天才的な芸術家とかカリスマ的な政治家ぐらいではないでしょうか。ただし代替可能性をあまり意識しなくてもすむ仕事というのもあります。例えば自動車の営業。信頼できる担当の何々さんの薦めだからこの車にする・・・とか、ある程度の人間関係を基礎に成り立っています。あとは学校の先生。○○先生だから相談する。○○先生の授業はわかりやすい・・・みたいに。しかしだからと言って代替不可能なわけではありません。担当の何々さんからでなくても同じ自動車は買えるわけですし、○○先生からでなくとも、同じ学習指導要領に則った授業は受けることはできるわけです。ただ、表面上は、これって誰でもできる仕事だよね・・・という気分をあまり感じなくて済むに過ぎません。ということで、私の漫画の最大の目標は、私だけが書ける漫画を描くことなのであります。

Ⅲ.今週の一枚
  震災から5年と8か月たち、津波を伴う巨大な余震が東北地方を襲いました。北海道は全く揺れなかったのですが、報道を見ていると、あの地獄の数日間を思い出しました。特に福島第二原発の冷却装置が停止したと聞いたときは、背筋が凍る思いでした。今回は被害はさほど大きくなかったので一安心ですが、もう、いつ巨大地震が日本を襲ってもおかしくないということを再認識しました。NHKの非常に感情的な避難の呼びかけが印象的でしたが、これがうるさく感じるほど風化したときに、次の大津波がくるのかもしれません。震災は忘れた頃にやってくる。