スクランブラー特集・マフラーの不思議？

昔、ストリート・スクランブラーというオートバイのジャンルが有りました。

その後、時代と共にトレールに変わり、現在は忘れ去られています。　私は変わった人間なもので、ストリート・スクランブラーはマフラーは左出ししか認めません。　一部両側出しも認めますが、現在の復刻版の右出しは、ストリート・スクランブラーの模造品とします。

古くは、ロードモデルにキャラメルタイヤ、アップマフラーからスタートしました。　トライアンフがメジャーで、大脱走のマックィーンでご存知の方も。

以下、日本各社の左出しマフラー車です。

　ＣＬ72

　ＣＬ250エキスポート

ＣＬ250

　Ｗ１ＴＴコマンダー

　Ａ１ＳＳ

  ＤＳ６ＣとＴＳ250両側出し

ドゥカティ２５０スクランブラー

なんで今のスクランブラーは右出しなんですかね？　トレールに習ったのでしょうか。　トライアンフまで右出しになってしまいました。　ただ、ハーレーやＸＳ１・Ｗ800の社外アップマフラーはキチンと左出しを守っています。

１０万円越え

うちのＸＳに欲しいなあ。