09-10 10-02 10-03
9月10日に交尾をしたミスジマイマイが、23日目で産卵しました。
大きい個体なので、卵も大きめです。
丸一日で、たくさんの卵を産んで、あがってきました。
(2009-10-03)
今日の午後、雨のあとにもかかわらず、
カタツムリは出ていませんでした。
帰り道、何気に下を向くと、ミスジマイマイが休眠中。
水道用地と彫られた標石にくっついていました。
ちなみに、この標石、かなり古いものです。
手持ちの定規で測ると、殻径40㎜弱。
大きいミスジマイマイでした。
(2009-10-03)
お粗末ではありますが
カタツムリ生息地から見た 中秋の名月
この場所は、ススキもあって絶好のお月見の
場所です。
(2009-10-03)
平均気温 22.8℃
平均湿度 74%
昼:雨時々曇一時晴 夜:晴時々曇
3ヶ月くらい前にちょくちょく書き込んでいた「マイマイ」というものです。あれから大きなカタツムリを見つけるために雨の日の森林を必死で探しまくりましたが、その成果があって本日、殻が約4.2センチあるヒダリマキマイマイを捕まえることができました。しかし最近カタツムリが6・7月より減ったような気がします。今日も雨の中2時間探してヒダリマキは例の1匹だけ、ミスジやオナジマイマイは3センチ以下のものばかりでした。写真の4センチもあるミスジには驚き!です。
コメント、ありがとうございます。
4.2センチのヒダリマキマイマイ、大きいですね。
こちらでも、そこまで大きいヒダリマキにはめったにお目にかかれません。
卵から育てたヒダリマキマイマイで最高4.4センチです。
こちらでも、梅雨~夏の終わりより、ヒダリマキの遭遇率は低いです。
ミスジより、ヒダリマキの方が寒さに弱いような気がします。
透明ケースから見える産卵写真はもっといいです!
産卵シーンが見れるなんて大感激ですね、わたしも見たいです!!!
わたしのカタツムリの卵は孵化したことがないのですが、何か注意点があったら教えていただきたいです。
よろしくお願いします。^^
コメント、ありがとうございます。
卵が孵らないとのことですが、
貝ぬしさんのブログの画像を拝見したところ、
7月に産卵した卵もちゃんと生きていると思います。
カタツムリを飼い始めた時、ベテランさんのサイトを参考にして
卵を孵しましたが、適度に湿らせたミズゴケのマットの卵が
早く孵化しました。
土でも試しましたが、孵化には時間がだいぶかかり、半年~の孵化にびっくりしたことも。
きちんと保湿をしていれば、かわいい赤ちゃんが誕生します。
ミズゴケマットもチェックしてみます。
貝ぬし本人の肌も保湿を心掛けなければ (*^.^*)