タマルさんはナツメヤシ

タマルは女性の名。ナツメヤシの意味で多産を象徴。聖書には約束の地カナンは、蜜(ナツメヤシ)と乳(ヤギ)の流れる地とある。

ワクチン問題研究会の発足

2023-09-15 15:40:45 | 産科
どうせまたメディアは政府同様に隠蔽しようとするのですが、
先週の9月7日に、京都大学名誉教授、福島雅典先生の記者会見が有りました。
ただしこの関連動画は次々と削除されていっているようです。

ワクチン問題研究会という会を発足したというものです。
日本だけでもおそらく数万人のワクチンによる死者を出しているにも関わらず、
国への報告が2076人、そのうちワクチンが原因だと認定された方がわずか210人ですよ。
近くでは豊岡市で2人の認定が有りましたね。
日本医師会長と伴に怒りの抗議です。これでは棄民政策だとね。

新型コロナの起源が中国武漢だということをCIAが隠蔽していたとニュースになっています。
と言ってももともと人工のウィルスとワクチンをセットで開発していたのはグローバル企業ですからね。
日本人はもっと怒りの声を上げても良いのではないでしょうか。
それでも日本小児科学会などはいまだにワクチン接種を呼びかけているとは驚きです。

さてタマル産では先週も今週も難しいお産が続きましたよ。
それでも皆さん、元気な赤ちゃんを経膣的に産んでいただいています。
先ほど県立丹波医療センターから昨年の報告が届いたところです。
昨年1年間の出産介助数は291件で、うち帝王切開は81件だったようです。
同じ1年間のタマル産では出産介助数は135件で、帝王切開はわずか2件(年度では1件)でした。
もしみんなタマル産に来ていただいていれば、80件ほど帝王切開は減らせたかもしれませんね。
そうすれば医療費も4千万円くらい節約できたことでしょう。

そこで近隣の医療機関の状態をおさらいしておきましょうか。
三田市民病院は三田市民病院を残す派の市政が誕生したところですが、
さっそくやはり済生会病院との新築移転統合に舵を切るのだそうです。
救急医療に対応できないからだとか。
騙しですね。

日本人は何でも新しい建物が好きですからね。
ですが医療もインフラの1つですからむしろソフトランディングを考えないといけない時期に来ているのです。
市民もそれが分かっているからこそ、新しい市長を選んだのでしょう。
市内で完結するような高度医療まで望んでいないのは明白なのです。
せめて今回は、市民とのオープンな議論が望まれます。



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